とある魔術の禁書目録(インデックス) (3)【著者】鎌池和馬

読書履歴

【タイトル】とある魔術の禁書目録(インデックス) (3)
【著者】鎌池和馬
【ハマり度】★★★☆☆
【あらすじ】

「不幸だ…」真夏の夕暮れ。
補習帰りにジュースの自動販売機に金を呑まれた
上条当麻はそう呟いた。
「ちょろっとー。なにやってんの、アンタ?」
カツッと革靴を鳴らしながら、
御坂美琴は上条に声をかけた。
「お姉様?」その後、
美琴に顔形そっくりの御坂妹がやってきた。
三人の出会い。
それが、事件の幕開けだった。
一方通行と呼ばれる超能力者が起こす殺戮劇の、
幕開けだった―。


【感想】
うーん、中学生の女子が
悩み内容ではないよなぁ~
その悩みを全身全霊で
受け止めて解決してあげる。
そして、誰もが不幸にならないような
解決している。
あれだけの力があるのに
人の為にしかその力を振るわない。
人の為にどんだけ自分が傷ついて、
命をかけているだろうか・・・。
ライトノベルで色々考える
いや~、勉強になりますね(^◇^;)
読書って、本当に有益ですよね~

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「努力しない人には絶対成功は訪れません」
努力すれば、必ず成功するとは言いません。
確かにその通りだと思う。
それを言ってくれる先生は素晴らしい。
卓球だって、どんだけ練習しても
必ず試合に勝てるわけではない。
その時の調子や環境によっても
影響される。
要因が多すぎる!
ただ、努力しないことには
成功しないと思う。

「3つしか選択肢がなければ、4つめの選択肢を用意すればいい」
これは、まさに道を切り開く人の
考え方だと思う。
ついつい今ある選択肢から選択していまう
新しい発想って難しいですよね
卓球でも今ある技術を習得することを
考えるけど
自分のオリジナルでも
いいだと思うだよなぁ~。
チキータとかYGサーブとか
部活の時には考えられなかったもんなぁ~

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