とある魔術の禁書目録(インデックス) (6)【著者】鎌池和馬

読書履歴

【タイトル】とある魔術の禁書目録(インデックス) (6)
【著者】鎌池和馬
【ハマり度】★★★☆☆
【あらすじ】

学園都市の新学期初日。
それは、上条当麻が通う学校に“謎の転校生”が現れた日で、
インデックスにはじめて「ともだち」ができた日で、
御坂美琴がインデックスと初対面した日で、
二人に板挟みになった上条があいかわらず不幸だった日で、
その一部始終を傍観していた白井黒子が上条に嫉妬した日で…そして、
学園都市にとある魔術師が襲来した日だった!
“謎の転校生”、「ともだち」、
とある魔術師。
特別警戒宣言下の学園都市で科学と魔術が交差するとき、
上条当麻の物語は始まる―。


【感想】
この巻では、
友達・親友になるのには、
どんな条件・理由が必要なんだろうか?
そんなことを考えさせられる
素晴らしい人生教育本ですね~。
そんな素晴らしい人に
出会えただけでも、
その人の人生は、幸福だと思う。
今後の展開が気になりますね~。
他にも色々なキャラが絡み合った
ライトノベルで色々考える
いや~、勉強になりますね(^◇^;)
読書って、本当に有益ですよね~

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「けんか出来る友達って・・・・。」
凄く仲がいいって証!
確かにそうなのかもなぁ~
自分にはそんな人はいないかも??
卓球の世界だって、試合では
ガチンコ勝負だけど
試合が終われば仲良しって
場合も結構ありますよね~。
伊藤美誠&平野美宇&早田ひな
この辺は、ライバルだけど
普段は、仲がいいイメージがあるなぁ~

「もっと私を頼れ!!!」
状況が絶望的であればあるほど
それだけ私を信頼してくれるって証に
なるんだから!!!
なるほど~。そんな考え方もあるんですね。
そんなこと考えたことなかったなぁ~。
卓球のダブルスとかも
そうなのかなぁ~。
意外とダブルスだと
心細くなくて安心して
試合出来たりするんだよなぁ~

「俺の友達を助けて欲しい」
自分の力が足りなければ
しっかり、人に頼っている
プライドよりも目的優先!
友達を守る為にどうすればいいか?
それだけを考えて突き進んでいる
卓球も色々なタイプがいるけど
試合に勝つことに特化している人は
どうやったら勝てるかを
常に考えているだろうなぁ~
自分の健康&楽しい卓球とは
訳が違うよなぁ~

読書感想ランキング
読書感想ランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました