無敵の独学術【著者】ひろゆき

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無敵の独学術 [ ひろゆき ]
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【タイトル】無敵の独学術
【著者】ひろゆき
【ハマり度】★★★★☆
【内容】

「アタマの悪い人」は使用禁止!

現在一大ブームとなっている「独学」をテーマに、
「2ちゃんねる」の生みの親が、
唯一無二の教養術を縦横無尽に語り尽くす。

●バカは学校へ行け!
●上手な人からパクる
●真面目じゃなくていい
●やる気なんて存在しない
●無能であると自覚する
●なんでも感化されるのはバカ
●ボキャブラリーを減らす
●疑う力を養う

自ら、独学でプログラミングや
外国語などを習得した経験をもつひろゆき氏が語る、
最短ルートで結果を出すための、
「コスパ最強」の勉強法!

【感想】
ひろゆきさんって、
ムダな力が入ってない生き方しているから
素敵なんだよなぁ~
そして、本人は努力だと思ってないけど
凄くやり込んでいる感じが
また凄いだよなぁ~
そして、自分軸がブレない
そして、人生勝ち逃げをしている
羨ましい。
俺もそうなりないなぁ~
って思いながら読んでました
読書って、本当に有益ですよね〜

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「基礎学力が武器になる」
意外と学校肯定派なんですよね。
なんとなく、学校なんてムダ
っていいそうな感じがあるけど
基礎学力の大事さを伝えています
卓球でもそうなのかもしれない。
卓球も基礎の技が出来た上で
色々自分らしさの技を磨く
そうしないと、
結局、どれもこれも中途半端になり
通じなくなってしまうのかも・・・。

「最短ルートは人に教えてもらう」
ある程度のレベルまでいくと
知っている人に教わるのが
コスパがいい
卓球でもそうなのかもしれない。
独自でやるよりも
しっかり卓球教室で
教わる方が、
自分の弱点克服に繋がる気がしますね

「ゴールが明確だと早く動ける」
自分で答えが出せないものは、
いくら長い時間悩んでいても状況は変化しない。
それなら、早く相談した方が良い
卓球でもそうなのかもしれない。
どう練習していいかわからなければ
知っている人にアドバイスを
もらった方が間違い無いと思う

「期待や恐怖で自分をコントロール」
幸せなゴールをイメージか
ハングリー精神か
それを利用して自分をコントロールする
卓球も自分の精神を
どれだけコントロールするか?
の勝負だと思うから
イメージトレーニングは
自分の場合は、大事だと思っています

「自分が無能であることを自覚することは、とても大事な要素」
自分がバカであるという現実を
いったん受け止めて、
その後の行動に活かすこと
卓球も今自分の出来ることを
理解して出来ないことは出来ないので
出来ることで組み合わせて
試合に勝つ方法を
組み立てるしかない。

「努力ができるというのも才能」
努力が出来るような性格に
育っているのも才能!
才能=努力の量×努力の質
ってことらしいです
自分のど根性卓球でも
練習の頑張るだけでも
天才に勝てるのか?
うーん、そんな感じは
全然しないだけどなぁ~。

「シンプルに考える」
シンプル=重要な部分
を見つけることが出来る
そうすると軸もブレなくなる
卓球だろなんだろうか?
自分が考えているのは
相手より多くボールを
相手のコートへ返すこと
その経過は気にしないで
とりあえず、1球でも多く返す!

「理解してもらえる言葉で話す」
自分の主張を理解してもらうのに
相手の理解度に合わせた言葉を選ぶ
これは、人に教える時にも言える
卓球って、感覚的なところもあるが
相手の感覚はわからないので
伝わる言葉をしっかり考えて
教えるべし!
あ~、卓球を教わりたいなぁ~

「好きという最強の感情」
努力は好きに勝てない
努力を努力だと思っているうちは
好きでやっているヤツには勝てないbyイチロー
卓球って、好きでやっている人が
多い気がします。
逆に小さい時からやっている子どもは
やらされている感を感じます。
だから、あんなに小さい時に強かった子が
続けてなかったりするのではないかと
勝手に思っています。
卓球を嫌いにならないといいなぁ~

「大切なのは習得した中身」
社会では、きちっと習得しているのが大事
習得するまでにかかる時間は
はっきり言って誤差範囲。
早さを競う必要はない
間違えないのが大事!
卓球の場合もそうかもしれない
球の速さを競う必要はない
的確に相手のコートに返す
相手の苦手なコースにコントロールする
球の速い若手がご老人に
翻弄されているのをみると
本当にそう思いますね~(^_^)

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