とある魔術の禁書目録(インデックス) (13)【著者】鎌池和馬

読書履歴

【タイトル】とある魔術の禁書目録(インデックス) (13)
【著者】鎌池和馬
【ハマり度】★★★☆☆
【あらすじ】

学園都市に、ローマ正教『神の右席』の一人、
『前方のヴェント』が侵入した。
彼女が操る謎の魔術により都市機能は完全麻痺、
大部分の人間は意識を奪われ倒れていった。
彼女の狙いは、上条当麻。
ローマ正教が公式に認めた敵。
同時刻。最強の超能力者・一方通行が、
彼を支える少女『打ち止め』を護るため、
科学者・木原数多率いる武装集団『猟犬部隊』と激突した。
魔術と科学、二つの惨事が同時に学園都市を襲う。
上条当麻、インデックス、一方通行、打ち止め。
四者四様の想いが交差するとき、物語は始まる―。


【感想】
この巻では、
いろんな人が入り乱れる展開でした。
その中でも、
魔術と科学が混じる感じが
なかなかですね。
御坂美琴とインデックスが
協力体制を取るところとか
なんかお互いのこと理解できないのに助け合っている
今後の展開が気になりますね~。
他にも色々なキャラが絡み合った
ライトノベルで色々考える
いや~、勉強になりますね(^◇^;)
読書って、本当に有益ですよね~

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「自分の力のなさを嘆いてみる」
本当にあの人を助けることが出来るのか?
確かに、気持ちがわかる
卓球が弱すぎて
団体戦で役に立たずにで
本当に申し訳なさ過ぎる(^◇^;)
その後実力で団体戦のメンバーに
慣れるように必死に練習して
メンバーに食い込みました
あの時は、
自分なりによく頑張ったなぁ~

「世の中には自分の視点しかないとでも思っているのか?!」
何で自分以外の他人を
受け入れようとしない。
これは、卓球でもあるあるな
気がします。
まぁ~人間関係もそんなもんかな?
自分の価値観と合わないモノは
拒絶してしまう。
個人的意見としては、
そんな人こそ自分にない意見があったりして
面白いと思うけどなぁ~

「祈りは届く。人はそれで救われる」
ただ、祈るだけでは駄目な気がしますが
そこまで来るまでの道のりがあり
やれることを全部やってきたなら
あとは神頼みで祈るのみかも?
卓球の場合は、
相性の問題もあるから
大会の組み合わせが
結構大事だと思っていますね。
球2号はそれが、嫌がってましたけど

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