お・り・が・み 外の姫【著者】林トモアキ

【タイトル】お・り・が・み 外の姫
【著者】林トモアキ
【ハマり度】★★★★☆
【あらすじ】
魔人みーこが世界を喰らう
記憶を失った魔人みーこを匿い勇者・翔希は
敵（魔殺商会）にも味方（神殿協会）にも追われる。
追いつめられた翔希は魔人組織ゼピュルムの甘言に乗り、
高度1万３千メートル上空で神殿協会の空中戦艦と激突する！

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【感想】
ついに、鈴蘭が魔王として目覚める？！
魔王覚醒か？！
結局、力に取り憑かれて
破壊神になっていくのか？！
人間は、器より大きな力は、
器を押し潰す。
そうやって、人間が壊れている・・・。
なんとなくイメージは
宝くじの当たった人が
幸せになるのではなく、
不幸になるやつでしょうか？
身に合ったものでないと
幸せになれないのだろうか？
読書って、本当に有益ですよね～

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます！

「諦めるな。諦めればそれまでだ」
気持ちわかる！！！
まさに、スラムダンクの安西先生のセリフと
同じこと言ってますね！
諦める理由を探すのではなく
活路を見つける方に力を注ぐべき
そんな状況って、結構キツい。
でも、卓球でも苦しい試合でも
流れが来たりすると勝ったりもするから
その状況でも出来ることを
１つ１つ積み上げていくしかない
これって、人生と同じですよね。
「卓球＝人生」
これが、自分の持論っすね！

「諦めないのが勇者」
なりふり構わず諦めないのは、
言い換えれば往生際が悪いってこと
だから、なんですか？
みっともなくても
諦めないで、コツコツ頑張る
卓球の試合でも、人生でも
その状況でも出来ることを
１つ１つ積み上げていくしかない
これって、人生と同じですよね。
「卓球＝人生」
諦めずに、積み上げていきますよ！
地味な感じですけど(;ﾟロﾟ)

「前を見て進み続けた」
後ろを振り返らない
反省は必要かもしれないけど、
何かをするためには、前に進むしかない！
過去は変えられないですからね。
常に今のベストを選んでいく
選ぶ時に、あくまでも
自分の考えて決める！
そうすると、後悔しないっすね。
子供たちの意見をなるべく生かして
歩んでもらっています。
その結果、かなり自由人ですけど・・・
卓球のプレイもそんな感じになってますね。
何だかんだ言って
球２号・３号と卓球しているからなぁ～

「わしがぬしの剣となる」
何人がぬしを的にしようとも、
わしだけはぬしを勇者と、認めよう。
この世の全てがぬしの敵となろうとも、
わしだけはぬしの味方だよ。
これって、凄く大事なことなんですよ。
どんなに、会社でうまくいっても
家族から認められない
家族から大切にされない
それだと、心は満たされない。
それの辺を大切にしていないサラリーマンが
多い気がする。
自分は、家族第一主義なので、
理解できない。
猛烈サラリーマンなら、単身赴任も
へいきなんだろうなぁ～(^◇^;)
俺は無理っす・・・・。