とある魔術の禁書目録(21)【著者】鎌池和馬

読書履歴

【タイトル】とある魔術の禁書目録(21)
【著者】鎌池和馬
【ハマり度】★★★☆☆
【あらすじ】

一〇月三〇日。第三次世界大戦が開戦して、
一一日が経った。三人の少年たちは、
それぞれの想いを秘め、炎上するロシアを駆けていた。
元『アイテム』小間使い・浜面仕上は、
滝壺理后の治療に奔走するも、
糸口は見つからない。
キーとなるのは、
元『神の右席』の聖人アックアとの出会い。
最強の超能力者・一方通行(アクセラレータ)は、
最弱の好敵手との交戦を経て、
エリザリーナ独立国同盟に移送された。
未だ打ち止め(ラストオーダー)を救う手だては見えない
キーとなるのは、魔術が記述された謎の羊皮紙。
そして上条当麻は、ついにフィアンマと邂逅するも、
手加減された上に逃亡を許してしまう。
インデックスを元に戻すことは、未だ叶わない。
キーとなるのは、“天使”と呼ばれる別次元の住人。
三者三様の想いを秘め、
科学と魔術が交差するとき、物語は始まる──!


【感想】
この巻では、
浜面仕上・一方通行・上条当麻が
目立ってますね。
各主役が交差する感じですね
個人的には、浜面仕上が好きですね
バカだし、何かあるわけでもない
手先は器用だけど
不器用な生き方!
今後の展開が気になりますね~。
他にも色々なキャラが絡み合った
ライトノベルで色々考える
いや~、勉強になりますね(^◇^;)
読書って、本当に有益ですよね~

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「私を守る為に戦ってくれてる」
だから、情けなくなんかない
う~ん。自分を理解して
応援してくれる人が近くにいるのは
素敵な人生ですよね。
卓球は、職人技的なスポーツで
なかなか、難しい。
あの感覚的なものを少しずつ磨いていく感じ
その時に、近くに応援してくれる人がいると
心強いですよね(^_^)

「正常な判断能力を与える隙を奪う事」
それが、詐欺の手法の1つ。
苦痛に強いのは、
精神を事前に整えているから
これは、卓球でも使えるかもしれない
試合するのときに
自分のペースで進めて
相手には、判断する時間を与えず
自分は事前に準備して対応する。

「一撃で決める必要はない」
確実に削り取れる力があれば、
後はその積み重ねで殲滅できる
確かにその通りですね
卓球って、ついついスマッシュに
頼りガチだけど
ツッツキ戦で相手より上であれば
その土俵で戦うべき!
そして、1点1点重ねていく
そうすれば、試合には勝てるはず!

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