とある魔術の禁書目録(17)【著者】鎌池和馬

読書履歴

【タイトル】とある魔術の禁書目録(17)
【著者】鎌池和馬
【ハマり度】★★★☆☆
【あらすじ】

謎の魔術結社が暗躍するイギリスを上条当麻が駆ける!

イギリス清教『必要悪の教会(ネセサリウス)』
最大主教(アークビショップ)・ローラによって
『禁書目録召集令状』が布告された。
フランスとイギリスを結ぶユーロトンネルで起きた
爆破事件を英国『王室』と共に調査せよ、
という任務だった。
その命を受けたインデックスと彼女の保護者・上条当麻は、
ロンドン行きの飛行機に搭乗する。
和気藹々と空の旅を楽しもうとする二人だったが、
機内では謎の人物がハイジャック計画を進めていた……!
銀髪シスターさんの空腹をなだめつつ、
事態解決を図る上条の運命は如何に!?
今度の“不幸”は、英国にて開幕!


【感想】
この巻では、
イギリス国家の複雑さが
目立ってますね。
四文化・三派閥での
複雑な思惑が絡み合っている感じですね
個人的には、
ウィリアム=オルウェルの
不器用な生き方が好きですね
今後の展開が気になりますね~。
他にも色々なキャラが絡み合った
ライトノベルで色々考える
いや~、勉強になりますね(^◇^;)
読書って、本当に有益ですよね~

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「彼女の人生は、常にある種の緊張と共にある」
やはり、王族とかになると
常に気を張っていないと
駄目なのかな?
それなら、庶民でいいですね(;゚ロ゚)
卓球の場合はどうなんだろう?
試合中はやはり気を抜かない方が
良いと思う。
1球で試合の流れが変わる事があるからなぁ~

「気になることがあったら調べて確かめれば良い!」
まさにその通り!
不安があるなら調べ尽くして
確認すればいい!
そうやって仕事も進めていくべし!
卓球もそうだと思う
気になるなら、調べて
詳しい人にアドバイスを求める
それを元に自分なりに解釈して
身につけていく
卓球って奥の深いスポーツですね

「絶望的な状況だからこそ、立ち止まる訳にはいかない」
確かにそうなのかもしれない。
その場に立ち止まっても
何も変わらない
卓球だって、
どんなに苦しい状況でも
誰も助けてくれないし
好転もしない。
自分から行動を起こして
変化していく!

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