とある魔術の禁書目録(16)【著者】鎌池和馬

読書履歴

【タイトル】とある魔術の禁書目録(16)
【著者】鎌池和馬
【ハマり度】★★★☆☆
【あらすじ】

ついに最強・最大の敵が現れる……!

ローマ正教の暗部 『神の右席』 後方のアックアがついに動いた。
『聖人』 の力と、『神の右席』 の 「特性」 を併せ持つ
その最強・最悪の敵は、
上条当麻の 「右手」 を狙い学園都市に侵入する。
アックアの宣告を受けたイギリス清教は、
上条当麻のもとに天草式十字凄教の五和を
ボディガードとして派遣していた。
上条宅に泊まり込んで護衛する彼女は、
圧倒的な料理スキルとかいがいしさをもってして、
居候シスター・インデックスの立場すら危うくさせる。
一方、それを見た上条の目からは一筋の涙が……。
しかしそんな彼の安息の時も束の間、
ついに最強・最大の敵が現れる……!


【感想】
この巻では、
神裂火織が
目立ってますね。
そして、天草式十字凄教の
新しい姿が見られます
いろんなメンバーが、
お互いを支え合うことで
大きな力を発揮する!!!!
今後の展開が気になりますね~。
他にも色々なキャラが絡み合った
ライトノベルで色々考える
いや~、勉強になりますね(^◇^;)
読書って、本当に有益ですよね~

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「そこには笑顔しかなかった」
年齢による差異、
力による上下関係、
信仰による威光と威厳、
それら全ては外されて、ただ平等な世界!
卓球の場合はどうなんだろう?
卓球も色々な人がいるけど
お互いが楽しめて笑顔になれる
素晴らしいスポーツですね(^.^)

「全力を出すには最適なコンディションを保つのも重要」
その為に力を抜くっていうのは、
実はとても効果的なんです。
無理に頑張って特別なリズムで
やっても上手くいかない。
卓球もそうだと思う
ムダに力んで打ち込んでも
全然球が入らなかったりする。
意外といつも通りにプレイするって
凄く難しいですよね。
卓球って繊細なスポーツだから
モロに影響がでてしまうですよね(;゚ロ゚)

「己の弱さを自覚し、なおかつ前へ進む者は成長する」
確かにそうなのかもしれない。
己の弱点に気付き、それを克服する
そうやって強くなっていく
卓球だって、
自分の苦手なプレイを減らしていくことで
安定して試合に勝つことに
繋がるのだと思う。
どんな環境にでも対応できる力がないと
常に勝ち続けるのは難しい!

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