とある魔術の禁書目録(インデックス) (9)【著者】鎌池和馬

読書履歴

【タイトル】とある魔術の禁書目録(インデックス) (9)
【著者】鎌池和馬
【ハマり度】★★★☆☆
【あらすじ】

学園都市最大級行事「大覇星祭」。
それは、超能力開発機関である学園都市に存在する
全ての学校が合同で体育祭を行う、
という超大規模イベントだ。
その行事には、もちろん上条当麻も参加する。
しかし彼の“不幸”は健在で、
空腹のインデックスには噛みつかれ、
大覇星祭運営委員の吹寄制理には糾弾され、
御坂美琴には競技中にビリビリを喰らわされ…!?
そんな中、謎の霊装『刺突杭剣』を巡り、
とある魔術師が学園都市に侵入した。
オリアナ=トムソン。魔術業界屈指の「運び屋」で、
『追跡封じ』と称される彼女の目的とは…!
科学と魔術が交差するとき、上条当麻の物語は始まる―。


【感想】
この巻では、
親のキャラクターが
目立ってますね。
あの、御坂美琴のお母様!!!!
これまた、若い感じですね。
一体、いくつの子どもなの???
インデックスじゃないけど
異常に若い大人が多すぎる!!!
今後の展開が気になりますね~。
他にも色々なキャラが絡み合った
ライトノベルで色々考える
いや~、勉強になりますね(^◇^;)
読書って、本当に有益ですよね~

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「主の前において人々は皆平等な兄弟である」
確かにそうだけど、
そうそう、平等ってないですよね。
自分もあまり好き嫌いというか
大体、好きだったり
尊敬出来たりするんだよなぁ~
卓球も何かしら得るものがあると
思っているので、
自分の場合は、
人々は、自分の師匠・先生・先輩である
って、思って生活していますね

「実際勝てるかどうかではなく、勝てるかもしれない」
と錯覚をすること。
そこで、錯覚した人は、迷わず、戦いに挑む。
その先に、惨めな敗北があるとも気付かずに・・・。
確かに、卓球も自分が調子いいと
なんか、勝てる気がする
と、ついつい調子に乗って
余計なことまでしたり、
余裕を見せてしまって
試合で簡単には負けたりするんだよなぁ~

「誰かに頼っていいんだよ」
誰かに結末を任せてもいいんだよ
って、確かにそうなのかもしれない。
そう、わかっていても
割り切れないのも人間なのかもしれない。
卓球の場合はどうなんだろう?
試合のその場は確かに本人の力で
戦っているけど、
その課程でいろんな人の力を借りている。
そういう意味では、
いろんな人に頼ってもいいのかもしれない。

「信じているから行動できる」
信じているから迷わない。
確かにそうなのかもしれない。
信じられるものを得られる
人生を歩みたいです。
卓球の場合も自分のスタイルを
信じないとブレブレになる
試合中は少なくても
信じてプレイしないと相手に飲まれる
そういう意味では、
しっかりと軸を持って戦いたい!!!

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