とある魔術の禁書目録(インデックス) (10)【著者】鎌池和馬

読書履歴

【タイトル】とある魔術の禁書目録(インデックス) (10)
【著者】鎌池和馬
【ハマり度】★★★☆☆
【あらすじ】

7日間にわたって開催される「大覇星祭」。
運営委員の吹寄制理やチアリーディング姿の月詠小萌、
名門お嬢様学校の御坂美琴など、
学園都市のすべての教師と生徒が
一丸となって取り組む超大規模イベントだ。
そこに、ひとつの波紋が広がった。
『使徒十字』。そう呼ばれる存在が、
上条当麻の大切な人たちの夢をあっけなく破壊していく…!
上条当麻は走る。
誰もが期待し、楽しんでいた「大覇星祭」を取り戻すために。
科学と魔術が交差するとき、物語は始まる―。


【感想】
この巻では、
親のキャラクターが
目立ってますね。
上条のご両親は、子どもの意志を
尊重している!!!
これって、出来るようで出来ない。
子どもを持つ親として、
尊敬出来ますね。(^_^)
今後の展開が気になりますね~。
他にも色々なキャラが絡み合った
ライトノベルで色々考える
いや~、勉強になりますね(^◇^;)
読書って、本当に有益ですよね~

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「休ませてくれないってのが面白い」
う~ん。自分の意志で、
休まないのならいいけど
休ませてもらえないのは
嫌だなぁ~
卓球でも、部活で休ませてもらえないのと
大人になって、休んでいる時間が
勿体ないと思って休まないのでは
全然違う!!!
あ~、卓球やりたい!

「人のためになることをしなさい」
これはどういうことなんだろうか?
良いことが裏目に出ることもある
って、ことで悩んでいるらしい。
それこそ、人に寄っても
良いことは違うし、
良いことをしても感謝されないかもしれない
なら、自分がいいと思うことをしてあげるしかない。
卓球と同じで、
己を信じて突き進むのみ!!!

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