【タイトル】夢中力
【著者】堀江貴文/野村克也
【ハマり度】★★★☆☆
【内容】
IT×野球、異能の二人の共通項
一つのことにハマり、全身全霊を捧げる
「好き」を追求する無敵の生き方
成功への道は「没頭」にアリ
●「仕事」は好きなことをする
●「情報」を武器にして戦う
●「時間」は自分のために使う
●「カネ」は惜しまず投資する
●「信用」はハッタリから生まれる
才能を覚醒させ、人生を味わい尽くす
ITと野球。
全く異なる分野で活躍する二人には共通項が多い。
情報を武器にし、時間を効率的に使い、積極的に投資する。
そして、「好きなこと」をとことん追求する生き様。
何かに夢中になり心血を注いでいる人にかなうものはない。
2004年の球界再編時に両者は出会ってから互いに尊敬の念を抱いてきた。
第一線で数々の実績をあげた彼らの独自の思想を、トピックごとに紹介。
舞台は違っても考え方が似るということは、成功の条件は一つの証。
突き抜けた二つの生き方に触れる贅沢な読書体験。
【感想】
読んだ内容を自分なりに吸収して思うことは
タイトルがタイトルなので、
へー、堀江貴文と野村克也で
こんなに共通した点があるんだ～
って、正直思いました。
確かに、両方とも、
情報とかデータとかを上手に利用している
イメージがありますね。
そして、本を読んでみると
１つにつぎ込むエネルギーが凄い。
全身全霊で、１つのことを全力で打ち込む
やりきる力が凄い。
やはり、結果を出している人は、
やることをやっている人だよなぁ～。
結構、ビビってます(;’∀’)
読書って、本当に有益ですよね～
個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます！
自分の記憶力ほど怪しいものはないので、メモは大事！
「人間は覚える能力もあれば、忘れる能力もある。」
だから生きる情報は、
メモと取ってデータを残す。
なるほど、確かにその通りかも？
人間忘れる生き物ですもんね。
忘れるならそれをどう対策を立てるか？
なんでもそうだけど、
対策を立てて、次に生かす！
卓球記録もそうかもしれない。
１つ１つの情報を無駄にしないようにしよう！
今の時代、情報は溢れているから
整理していかないとなぁ～(;^ω^)
卓球ノートって大事かも？
シロちゃんにも、チャンス来た！？ (⌒∇⌒)
「チャンスは万人に平等に流れてくる」
という考え方。
結局は、チャンスに飛びつけるかどうか？
それがカギになってくるのか？
平等に流れてくるって考えたことなかった。
卓球の試合でもそうなのか？
レベル差があるとチャンスは
同じとは思えないが、
ノーチャンスってこともないかも？
自分に流れが来ている時に
いかにそれの流れに乗れるか？
特に格上の場合は、
勢いで、持って行きたいものです。
自分から勝手に諦めないことだな！
会社で変化球過ぎてレアな存在になってます。伝説作ってますね(;^ω^)
「特長×特徴＝レア人材」
特長を掛け合わせて、
ブルーオーシャンを見つければいい。
独壇場が実現する！
つまり、自分らしいスタイルってことだろうか？
ついつい、みんなと一緒みたいな感じになりがちだが
人それぞれ、違う特徴があるのだから
同じになるわけがない！
むしろ、その違いを武器にして
自分をアピールしていくしかない！
卓球のプレイスタイルもそうだけど
突き抜けると強いですよ(;^ω^)
あのおじちゃんおばちゃんの球が取りにくいこと
対戦しないとわからないですけどね・・・。
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