とある魔術の禁書目録(12)【著者】鎌池和馬

読書履歴

【タイトル】とある魔術の禁書目録(12)
【著者】鎌池和馬
【ハマり度】★★★☆☆
【あらすじ】

罰ゲームをめぐる、
科学と魔術の学園コメディ編がスタート!?
冬服への衣替えの季節がやってきた学園都市。
エリートお嬢様学校に通う御坂美琴は、
コンサートホール前の広場にいた。
待ち合わせである。
だが、罰ゲームを受けるはずの “あの少年” は姿を見せず……。
上条当麻と御坂美琴が交差する時、
学園(ラブ)コメディは始まる!?


【感想】
この巻では、
御坂美琴の可愛らしさが
目立ってますね。
罰ゲームといいながら
あまり考えてない感じが(^◇^;)
そして、一方通行は、
今までの自分を受け入れて
変わろうと必死になっている。
今後の展開が気になりますね~。
他にも色々なキャラが絡み合った
ライトノベルで色々考える
いや~、勉強になりますね(^◇^;)
読書って、本当に有益ですよね~

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「自分にとって都合が良い事ばっかしてくれる人間関係なんて存在しない」
自由で誰にも邪魔されないってのは、
言い換えれば
何をやっても誰にも
気付いてもらえないって事を
意味しているから。
卓球でも自分の都合のいいように
展開なることは、
ほとんどない。
その時その時に
如何に柔軟に対応できるかがポイントかな?

「暴君ってのは楽じゃんか?!」
暴君は裏切られない
仲が冷める心配もない
好意を跳ね除けられる恐れもない
何故なら恐怖と憎悪の対象でしかない。
なるほど~
さすがは大人のコメントですね。
卓球の場合どうなんだろう?
ダブルスで、自分勝手にプレイするような
感じなんだろうか?
相手を信用してないから
全部自分で決めるつもりで
プレイする感じなのかな???

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