ストライク・ザ・ブラッド16 陽炎の聖騎士 【著者】三雲岳斗


【タイトル】ストライク・ザ・ブラッド16 陽炎の聖騎士
【著者】三雲岳斗
【ハマり度】★★★★☆
【あらすじ】

瀕死の姿で、極東の“魔族特区”恩莱島の浜辺に流れ着いた少年、暁古城。
記憶をなくした彼を迎えに来た修女騎士の少女、香菅谷雫梨は、
古城の正体が世界最強の吸血鬼“第四真祖”であり、
自分はその監視者だと告げる。
吸血鬼としての能力をほとんど失ったまま、
雫梨たちと共に、攻魔師の修行を開始する古城。
訓練のため恩莱島の地下迷宮に向かった彼らは、
そこで奇妙な幽霊と遭遇する。
その美しい少女の幽霊は、
銀色の槍を持ち、古城を先輩と呼ぶのだが―!?
世界最強の吸血鬼が、
常夏の人工島で繰り広げる学園アクションファンタジー、
新展開の第十六弾!

【感想】
この巻は、急に世界が変わり過ぎてハテハテハテ?(;^ω^)
新しいキャラクターがたくさん登場してきて
新しい世界が設定されていて、
まず、それを把握するだけで前半終わってしまった。
古城は、どこの世界でも古城なんですよね。
力があっても無くても、
スタンスは変わらない。
ある意味、自分の軸を持っているだよなぁ~。
自分もしっかり自分というものを
持って、生活していきたい!
読書って、本当に有益ですよね~

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「だからって島の人たちを見捨てるわけにはいかねーだろう!」
力があるなし関係なく
自分の守りたいと思う人を
守りたいと思う。
自分の場合は、家族かな?
小さなものですが、
命がけで守っています。
皆さんも命がけで守りたいものありますか?
その時に守れる力を持てるためにも
日々努力しておきましょう!
守りたいものを守れる為に!

シロちゃん
シロちゃん

シロのことも守ってもらえるかな~(*^_^*)

「力を持つ者は、それに見合うだけの重責に耐えねばならんのだ」
会社の上司も重責に耐えているから
給料がいいはず。
残念ながらうちの会社は
大した金額もらえないけど・・・。
卓球でも強者は注目を浴びるから
その人の振る舞いで卓球界のイメージが
植えつけられる。
そう考えると、水谷選手は凄いと思う。
あの人は、卓球界をずっと引っ張て来た!
今後の活動にも注目ですね。(⌒∇⌒)

卓球療法士K
卓球療法士K

水谷選手って、凄い偉大だよなぁ~(^◇^;)

「美しいのは容姿ではなく、彼女の魂そのものだ。」
若いころは、容姿の美しさに
目が奪われる。
そういう意味では、古城は違うようだ。
ただ、周りに集まる女性は、
容姿もかなり美しいけど(;^ω^)
それでも容姿に関係なく
自分自身の為ではなく
誰かの為に動いているなんて
素敵ですよね~(⌒∇⌒)

卓球療法士K
卓球療法士K

魂に惚れるって、凄いですよね。

その人丸ごとってことですもん(;゚ロ゚)

コメント

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