人生はワンチャンス! ―「仕事」も「遊び」も楽しくなる65の方法【著者】水野敬也 長沼直樹

読書履歴

【タイトル】人生はワンチャンス! ―「仕事」も「遊び」も楽しくなる65の方法
【著者】水野敬也 長沼直樹
【ハマり度】★★★☆☆
【内容】

「夢をかなえるゾウ」著者らによる、1年半ぶりの新刊。

犬のカワイイ写真で癒されながら、
人生で役立つ「大切な教え」が学べ、
さらに1ページ1ページが切り離せるので
部屋に貼ったりプレゼントしたりできる、
まったく新しいタイプの自己啓発書です。
(※もちろん、切り離さずに普通の本として楽しむことも可能です)

【著者コメント】
この本が生まれたきっかけは、
「大切な言葉をいつもそばに置いておきたい」
という思いからでした。
誰もが人生で大切にしている言葉、
好きな言葉があると思います。
しかし、そういう「マジメ」な言葉を紙に書いて
部屋に貼っておくのは、
なんとなくためらわれたり、
少し恥ずかしかったりします。
インテリアとしても可愛くありません。
でも、やっぱり、
大切な言葉は「人生の道標」として、
いつでも目につく場所に置いておきたい。
この問題を解決するために、
試行錯誤を経て完成したのが本書です。
この本は、
いつの時代も人生で大切だと言われている65の言葉を
「カワイイ犬」たちの写真が教えてくれます。
さらに裏面には、
「犬の教え」を裏付ける偉人のエピソードと名言が載っています
(裏面は、かなり濃いです)。
私たち筆者は、
働くみなさんを癒してくれる
カワイイ犬の写真を探すために
何万枚という写真に目を通し、
さらにその犬が教えてくれる言葉を裏付ける
偉人のエピソードを探すために、
何ヵ月も図書館に通い詰めて
最高のエピソードを探し出しました。
自分で言うのも本当に恐縮ですが、
この本の見本が完成したときは
「そうそう、こういう本が欲しかったんだよね! 」
と筆者二人で感動することになりました。
ぜひ一度、ご覧になってみてください。
これまでの自己啓発書とは
全く違ったタイプの面白さを
実感していただけると思います。

【感想】
またまた異動になり、
メンタルが病んでいたので
癒やされるために読んでみました。
(写真を眺めていた???)
意外と心に刺さる名言が多くなり
気軽に読んだんですが
非常に元気をもらいました。
読書って、本当に有益ですよね〜

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「基本を制する者が世界を制する」
by パブロ・ピカソ

絵の基礎であるデッサンの猛練習を
しているらしい。
なるほど、何でも基本は大事なんですね。
卓球でもそうかもしれない。
難しいことを試合でやるのではなく
できる技術の組み合わせで
試合を組み立てる!
それで、十分勝てる気がしますね

「自分らしさをなくさない」
by ココ・シャネル

シャネルはこっそり工夫して
服装をお洒落に着こなしていたらしい。
魅力的な人は、どんな環境にあっても
「自分らしさ」を失わないものらしい。
自分もどんな職場でも
自分らしく生きていますね
どうせなら、人生を楽しく生きたいですから。
その片割れに、いつも卓球がいたりします。
ある意味、栄養ドリンク剤っすね。

「小さなことこそ全力で」
by 円英英二

モノクロの映画で、
ゴジラの口の中を赤く塗れ
と指示していたらしい。
そんなちょっとしたことに
手を抜かずに全力で行う
そこで生まれるちょっとした差が
結果を左右する場合がある。
卓球でもそうかもしれない。
細かいところまで気にしてプレイする
1球1球を大切にプレイすることが
結果的に試合の結果を左右するのかもしれない。

「さらけだすと、愛される」
by マドンナ

自分の弱い部分を隠そうとせず、
明るく人に伝えること
それが多くの人に愛される秘訣かもしれない。
これだけは、実践出来ているかも?
だから、人に恵まれているのかな?
何処に行っても、
あまり、人間関係に悩んだことないですよね
自分の場合(^。^)

「努力より夢中」
by アイザック・ニュートン

一つのことに集中すると我を忘れてしまう性格
周りの目を気にせず楽しむことから
始めてみる
自分もそうしていたい
単身赴任の時は、
本当にそんな生活をしていました。
卓球も練習出来ていましたね
卓球やっていると
あっという間に時間が過ぎるですよね

「勝負はスタートする前に決まっている」
by チャールズ・リンドバーグ

思い切った行動も大事ですが、
入念な準備を怠らない
そう考えるとなんでもそうですよね
考えられる全ての準備を対応してから
実践に迎える
それができれば安心ですよね
卓球も対戦相手を研究を出来るだけして
試合に臨むべきものですよね

「近すぎる幸せは見えにくい」
by カール・ベンツ

未来を見つめたり夢を追うことも大切ですが、
あなたのそばにいる人への感謝を
忘れないようにしましょう。
これは、単身赴任して特に感じますね
家族には感謝しかない。
卓球も普通に練習できる環境があるのは
非常に素晴らしいことなんですよ。

「楽しそうにしていると、本当に楽しくなる」
by アンドリュー・カーネギー

もし今の環境に不満があったとしても、
目の前の仕事を楽しむための工夫をしてみましょう
そうすれば、
仕事の中に新しい喜びを見いだせるかも?
卓球も探求していくと
ちょっとした気づきに嬉しさが
あったりする。
結構、感覚的なものもあるから
結局は自分自身で確かめていくしかないから。

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