とある魔術の禁書目録(インデックス) (15)【著者】鎌池和馬

読書履歴

【タイトル】とある魔術の禁書目録(インデックス) (15)
【著者】鎌池和馬
【ハマり度】★★★☆☆
【あらすじ】

アビニョン侵攻作戦で治安部隊が不在の学園都市。
無法地帯となったそこでは、
闇の組織らが暗躍していた。
―己のために動く者。
―闇を好み、殺しを楽しむ者。
―他者の希望を打ち砕こうとする者。
―大切な人のために立ち向かう者。
―上層部へ戦いを挑む者。
―反乱分子を仕留める者。
―暴走を暴力によって食い止める者。
科学が全てを支配するこの街で、生き残るのは…。
『グループ』の超能力者・一方通行が
謎の組織『スクール』と邂逅したとき、物語は始まる―。


【感想】
この巻では、
一方通行の悩ましさが
目立ってますね。
そして、ラストオーダーの
優しさがにじみ出ている
いろんなメンバーが、
多く出てきたので
結構把握が大変な感じですね。でも
今後の展開が気になりますね~。
他にも色々なキャラが絡み合った
ライトノベルで色々考える
いや~、勉強になりますね(^◇^;)
読書って、本当に有益ですよね~

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「意識が変わって、大勢が動く」
だからこそ、歴史はきちっと変わる
確かに、そうなのかも?
お偉いさんがちょっと変わったぐらいじゃ
歴史は変わらない!!!
卓球の場合はどうなんだろう?
結局民衆の人達がやるから
プレイヤー人口が増えて
その業界が活性化するですよね~。

「最後まで好きな事やって死ねる」
確かにそれはそれで幸せなのかも
しれないけど、早死にはしたくないなぁ~
卓球の場合は楽しめる上に
健康にもいいから
長生きも出来そうだし
最高のスポーツですよね~。
ベストだよなぁ~

「プロの行動に、奇抜な能力や、一発芸は、必要ない」
基本的な戦術の、積み重ねが
合理的に、的を叩き潰す
卓球の場合もそうかもしれない
派手はプレイは、目立つし
気持ちいいのもあるけど
確実に相手のコートに返せる方が
結果的に試合に勝つだよなぁ~
どんな形でも一点は一点ですからね(^。^)

「自分の目で確かめて、自分の手で触れたものだけを信じる」
確かにそうなのかもしれない。
テレビで見ていてわかった気がするけど
実際体験するのとは違う。
卓球も動画を見て
出来そうな気がするけど
実際の自分のプレイを振り返ると
本当に酷いものです。
自分に合ったプレイをしないと
人は人自分は自分ってことですよね(^◇^;)

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