夢をかなえるゾウ3 【著者】水野敬也


【タイトル】夢をかなえるゾウ3
【著者】水野敬也
【ハマり度】★★★☆☆
【内容】

お待たせしました第3弾!
今回の主人公は夢に恋するOLさん。
女性が抱く、仕事や恋の悩みにも
容赦ないガネーシャ流成功法が冴えわたる! (本人談)。
言うとくけど、
今回の教えはめっちゃスパイシーやで!

【感想】
「夢をかなえるゾウ」を読んで
面白かったので続きを読んでみました
主人公とガネーシャ(神)のやりとりが
面白くで、どんどん読み進められます。
かなり、読みやすい自己啓発本だと思いますね
ガネーシャが、凄いのか凄くないのか?
わからなくなります(^◇^;)
って、思いますね。
今回は、結構稼ぐ方に力が入っています。
サラリーマンだとちょっとイメージしにくいかな?
営業だと売り上げとかになるのか?
ただ、この売り上げだけで考えると
危ない?間違った方向に進む可能性もある
そんなことを気づかせてくれる本ですね!(^o^)
是非、皆さん読んでみて下さい。
読書って、本当に有益ですよね〜

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「夢を叶えたいのなら、それ相応の傷みが必要である」
リターンを得るためには、リスクがある。
それは、納得いく感じがする。
卓球でも気持ちのいいスマッシュを決めるのに
外すリスクがあるのに、
全力で打ち込む訳ですからね。
本当はそこまで、全力で打ち込まなくても
決まったりするのに(^◇^;)
自分のスタイルは、そんなリスクを背負わないプレイ。
だから、かなり地味ですね。
羨ましがられる卓球ではない
ど根性卓球です(;゚ロ゚)

「人間は、自分の限界を超えて頑張れば、成長する」
確かにそうなのかな?
成長するのが楽しくなれば
頑張るのが楽しくなりさらに頑張れる
このサイクルに入れば、
かなり頑張れるはず!
大変だと思うのも確かなんですけどね(^◇^;)
卓球も狙ったところに打てるようになると
凄く楽しくなってきますよね。

「苦手な分野のプラス面を見つけて克服する」
確かにそうなのかな?
苦手な分野は、嫌だなぁ~って。
思うだけで、プラス面を探すことなど
してなかったなぁ~
すぐ、逃げちゃうから。
どんな分野でも、全てが嫌いってことも
少ないのかもしれないなぁ~
要は、考え方次第なのか?!

「分野をマスターするには・・・。」
1.うまくいっている人のやり方を調べる
2.1度自分のやり方を捨て、うまくいっている人のやり方を徹底的に真似る
3.空いた時間をすべて使う

うーん、何気に
2番目の捨てる部分が難しいかも?
卓球も変な癖が付く前に
基本をプロにちゃんと教わった方が
後々成長が早いと思う。
自分はそう思ったので、
子供たちには、自分で教えるのではなく
ちゃんと、卓球教室に通ってもらって
しっかりと基礎を教えてもらいました。
この判断は間違っていないと思ってますね。
少なくても地区予選ぐらいは
勝ち抜けるぐらいにはなりました。

「人生で感動するには、いつも心を開いておく」
そうなのかな?
自分はどちらかと言うと感動しやすいのですが
心を開いているのかな?
ある意味、常にウエルカム状態ですね。
そうすると、凄く人生楽しいですよ。
自然と人生が楽しくなるように
選択している気がしますね。
自分自身のことを分析するためにも
本を読んで学んでいるところもある。
なぜならそうすることで
自分の強みがわかり
もう一つ上のステージで楽しめるはず!

「人間にとって、自分で考えて工夫するのはめっちゃ楽しい作業」
うーん確かにそうなのかも?
卓球で、この角度で打つとどうだろう?
このコースで打つのは?
この回転に対しては?
みたいに思考錯誤するのは楽しいかも?
しかし、これが仕事になると
何故か?楽しくない・・・。
それに気づかせてくれる台詞でした。
確かにそう考えると、仕事を楽しめるはず!

「みんな、勝ちたい、他人に勝ちたい」
あまり、考えてなかったけど
商売とかもそうなのか?
100万円の価値のものが150万円で売れる
そうすると、凄く嬉しい。
が、サービスの本質は「他人に負けること」みたいらしい。
これって、安藤百福の本で読んだ、
「取引とは、取ったり引いた入りすると書く」
取り過ぎたり、引き過ぎたりしたら、
うまくいかない。
大切なのは、
お客さんに喜んでもらうこと。

の内容を思い出しました!!!

「頑張ることで今まで知らなかった世界を知った」
だから、今まで気付かなかった世界の素晴らしさにも、
気付けるようになった。
そう考えると頑張ることも悪くない
素敵な日常生活を送るには
頑張るのもいいのかも?
卓球もある程度自分の打ちたいコースに打てるように
なってくると凄く楽しくなってくる。
ある程度努力を積み重ねていくと
見える世界があるのかも???

「苦しみを楽しみに変える方法」
・目の前の苦しみを乗り越えたら手に入るものを、できるだけ多く紙に書き出す
・欲しいものが手に入っていく「ストーリー」を考えて、空想をふくらませていく。
・手に入れたいものを「目に見える形」にして、いつでも見える場所に置いておく
・これらのやり方を、さらに自分流にアレンジする

「失敗することは、それだけ現実を学んでいる」
夢を現実にするには、何が必要なのか?を
身をもって学んでいる。
エジソンの言葉を借りると
「失敗は存在しない。うまくいかない方法を学んだのだ」
ってことらしい。
無駄な経験はないってことですね!
卓球の負けた試合でも
しっかりと学んでいく。
そうすれば、成長できるはず!!!

コメント

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