ストライク・ザ・ブラッド APPEND3【著者】三雲岳斗

読書履歴

【タイトル】ストライク・ザ・ブラッド APPEND3
【著者】三雲岳斗
【ハマり度】★★★☆☆

【あらすじ】
世界最強の吸血鬼と監視役の少女たちの日常を描くストブラ番外篇第三弾!

獅子王機関の攻魔師養成機関”高神の杜”を訪れた古城と雪菜。
そこで彼らを待ち受けていた奇怪な事件とは?(「楽園のウェディングベル」)
世界最強の吸血鬼”第四真祖”を捜して夕暮れの街を彷徨う家出少女。
彼女が出会ったのは大型犬を連れた奇妙な小学生で……(「普通の私の特別な……」)
めずらしく古城のほうから喫茶店へと誘われた雪菜。
妙にあらたまった態度の古城から、
雪菜は将来についての相談を受けるのだが……
(「第四真祖には向かない職業」)など、
完全新作を含めた短篇・掌篇十五本とおまけSSを収録。
世界最強の吸血鬼が、
常夏の人工島で繰り広げる学園アクションファンタジー、
待望の番外篇第三弾!

【感想】
最初なので、
まずは、キャラクターの説明と
この世界の設定の説明がある。
出来れば、ストライク・ザ・ブラッドシリーズを
読み終えてからの方が楽しめると思います。
今回は、完全な短編集ですね・・・。
モグワイの誕生の秘話があるので
それは、結構好きだったかも?
クールに装っているけど
浅葱ちゃんは熱いですよね~。
読書って、本当に有益ですよね~

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「考えるより先に動いていた」
これって、微妙な感じもする
仕事とかで、動かないよりは
とりあえず、やってみた方が
いい気もする。
卓球の場合は、
ついつい反射的に打っていると
相手の戦略にハマってしまっていることが
あるから気をつけないとなぁ~。

「普通に生きていられるというのは、それだけで特別な事だと思います」
これを理解するには、
ある程度年齢いかないと
わからないだろうなぁ~
健康と同じで、失って初めて
気が付くものなのです。
卓球がいつも当たり前に
練習出来ていることが
どんだけ素晴らしいことなのか?
卓球が出来ていることに
感謝していきましょう!

「自分の気持ちを表現したいのに、それができないのはつらいですよね」
確かに仕事で、
言いたいことを言えないとストレスが溜まる。
まぁ~、自分の場合は言っちゃうのですが
だから、飛ばされたのですが・・・。
卓球も本当は感情を表情に出さずに
淡々とやった方がいいだろうが
俺は無理っす(^◇^;)
丹羽選手みたいに
クールにプレイしてみたいですね~。

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