【タイトル】ソードアート・オンライン７/マザーズ・ロザリオ
【作者】川原礫
【ハマり度】★★★★☆
【あらすじ】
妖精アバターによる次世代飛行系VRMMO“アルヴヘイム・オンライン”にて、
奇妙な騒動が起こる。新マップ“浮遊城アインクラッド”、
その第24層主街区北部に現われる謎のアバターが、
自身の持つ“オリジナル・ソードスキル”を賭け、
1体1の対戦ですべてを蹴散らし続けているという。
“黒の剣士”キリトすらも打ち負かした、
“絶剣”と呼ばれるその剣豪アバターにアスナも決闘を挑むのだが、
結果、紙一重の差で敗北してしまう。
しかし、そのデュエルが終わるやいなや、
“絶剣”はアスナを自身のギルドに誘い始めた!?
【感想】
ライトノベルで、しっかり感動させてもらいました。
真面目に涙がヤバかったです。
メディキュボイドみたいのが、
現実にも出来ないかな？
世の中に頭のいい人いっぱいいるから
実現可能じゃないかな～
痛いのが嫌いなので、実現して欲しい。
お金を稼がないとダメかな？(;^ω^)
個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます！
「ぶつからないと伝わらないこともある！」
確かにその通りかも？
人の顔をうかがいながら
生きている。
母親と子供たちでもあった。
子供たちは卓球をやりたい。
母親は勉強をして欲しい！
子供たちが、どれだけ
自分たちが真剣にやっているか？を伝えていた。
結果、子供の思いが伝わって卓球やってます。
自分の為に走り続けるだけが人生じゃない
疲れた人をいつも支える人生もある
人の幸せを自分の幸せだと思える人生
なかなか、そこまで出来た人になれない。
自分自身がかなり、しっかりしてないと
支えられる強さを持っている人になりたい。
子供が読んでピーンと来るのだろうか？
死ぬために生まれてきた人が
この世界に存在する意味ってなんだろう？
意味なんてなくっても
生きていていいんだ！
「命とは、心を運び、伝えるもの！」
なるほど、そうなのかも？
人は、過去の経験の積み重ねで
今の世の中を作っている。
自分は、何が伝えられるのだろうか？
色々考えさせられました。
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