ソードアート・オンライン10/アリシゼーション・ランニング 川原礫


【タイトル】ソードアート・オンライン10/アリシゼーション・ランニング
作者】川原礫
【ハマり度】★★★☆☆
【あらすじ】
謎のファンタジー世界に入り込んでしまったキリト。
VRMMOチックなその空間で最初に出会った少年・ユージオ。
“NPC”とは思えないほど感情が豊かなその少年と共に、
キリトは央都“セントリア”に向かい、そして、二年が過ぎた―。
キリトとユージオは、“北セントリア帝立修剣学院”の“初等練士”となり、
それぞれ先輩であるソルティリーナとゴルゴロッソの指導を仰ぎながら、
人界最強の秩序執行者“整合騎士”を目指す日々に明け暮れていた。
央都を統べる“公理教会”の中枢にたどり着くため、
二人はあまたの障害をはねのけ、
学院にわずか十二人しか存在しない“上級修剣士”を目指す!
って、この時点で、アインクラッドよりも長いだよなぁ~
アンダーワールドでの生活!

【感想】
とりあえず、前半戦の状況説明が
長すぎる!(;^ω^)
でも、AIを使った戦争とか
将来起こるのだろうか?
AIは、これからどんどん成長する分野だし
色々できるけど、道具の使い方は間違えたくないなぁ~
どちらかというとサイバーテロとかの方が
これから頻発しておきそうだけどなぁ~

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「あなた自身を信じる!」
異国の地に咲く花に、自分を重ねる!
そんなキリトをちょっと想像できなかった。
どんな状況でも、飄々と生きているイメージ。
人生楽しく生きているのは素晴らしいって
思っていたんだけどなぁ~
ここで「シンイ」が出てきた。
つまり、イメージ力!
これは、世の中でも通じるところがあるよなぁ~
イメージできないと実現できないと思う。
卓球の試合でもイメージって大事だもんなぁ~。
そして、相手のイメージを壊すプレイをしたい!

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