【タイトル】アクセル・ワールド24 -青華の剣仙-
【著者】川原礫
【ハマり度】★★★★☆
【あらすじ】
物理攻撃無効。属性攻撃無効。
接近不可能な超難敵“太陽神インティ”を討つべく、
六大レギオンの総力が結集する。
打倒インティと、黒雪姫解放の鍵―。
それは、インティが放つ“炎熱ダメージ”
無効の強化を施された“ルシード・ブレード”、
そしてその所有者たるシルバー・クロウだった。
この無謀極まる作戦成功のために、
ハルユキは謎多き“オメガ流合切剣”の習得を決意する。
「今後は儂を“師範”と呼べ」だが
オメガ流の使い手セントレア・セントリーの正体は、
三代目クロム・ディザスター。
かつて青の王に討たれ、
加速世界から永久退場したはずの存在で!?
【感想】
この巻は、ハルユキの成長を感じる巻です。
現実世界で、よくその行動を取ることが
出来たな？って思う。
自分だったら絶対無理。
って、言うか一歩間違えたら、
警察に通報されちゃうレベル！
そして、なんだか加速世界の死が、
かなり曖昧になってきた感じがする。
全損したキャラが復活したりが
ちょっと多すぎる気がする。
復活できない・記憶までなくなる
という条件だからこそ、
必死になって足掻くだと思うから・・・。
まぁ～、それで求めない辛い事件も起きるですけど
いや～、今後の展開が楽しみです
読書って、本当に有益ですよね～
個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます！
「人間として強くなりたい」
愛する人の心を苛むもの全て、
永遠に遠ざけられるほど強く。
って、それは望み過ぎだと思う・・・。
所詮、人ってそんなに強くないと思う
だからこそ、お互いを支え合って生きている。
愛する人を支えられるぐらいの
強さを持てるようになりたいものです。
「器用貧乏になっちゃわないかしら？」
戦いの幅を広げたい。
確かに、タッグ戦・チーム戦では、
能力の相乗効果が期待できる。
ただ、１つだけでなく他も
求めることで中途半端になりそうなんだよなぁ～
卓球でも同じなんだけど、
何でもできるから強いってわけでもないし、
個性が強い人の方が対戦相手としては
やり難かったりするからなぁ～
色んな事が出来ると
練習相手としては、貴重な存在に成れるだろうけど・・・。
まぁ～、自分は器用なタイプじゃないっですけどね(;^ω^)
卓球でもついつい色んな事やって、器用貧乏になっちゃう(;^ω^)
「完全に均質な世界なんて歪なだけよね！」
これは、自分もそう思う。
それに、みんなが全く同じであれば
なんか、面白くない。
色んなタイプがいるから、
この世は面白いと思う。
人と違う点は、あくまでも個性！
長所も短所も個性なんですよ！
それに、気付いてからは、
人生楽しく生きていけます！(^▽^)/
「未来のことは、未来で考えよう」
まあ～、詰まるとこ、
未来はずっと未来なんですけどね(;^ω^)
だからこそ、今に集中するべし
今を全力で生きる！
これは、堀江貴文マインドっす。
この考え方って凄く好きなんです。
元気な親が突然倒れた時に思ったですよね
人生何が起きるかわからない。
なら、今を大切に生きていきたいと！
これは、本気で思ってます(⌒∇⌒)
今を生きる。今を楽しむ よし、楽しむぞ～ (^▽^)/
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