ソードアート・オンライン24/ユナイタル・リングIII 【著者】川原礫


【タイトル】ソードアート・オンライン24/ユナイタル・リングIII
【著者】川原礫
【ハマり度】★★★★☆
【あらすじ】
二百年後の《アンダーワールド》でキリトを運命の出会いが待つ!

総務省仮想課職員、菊岡誠二郎との再会。
それはキリトとアスナ、アリスを、
《大戦》から二百年後の《アンダーワールド》へといざなうものだった。
再びあの世界へ降り立った彼らを待っていたのは、
ロニエとティーゼの子孫であるローランネイとスティカ、そして。
「これが《星王》を名乗る男の心意か。――よろしく、キリト君」
《整合機士団》団長を名乗るその男は、
かつてキリトが失った《彼》と同じ目をしていて――。
一方、《ユナイタル・リング》世界では、
キリトと仲間たちを狙う最大の《悪意》がついにその姿を現す!!

【感想】
《アンダーワールド》と《ユナイタル・リング》と《リアル》
の3つの世界の話が、
この一冊の中で、行き来する。
各世界で、それぞれに
ネタを仕込む巻って感じですね。
アルゴが、この巻では、
色々やらかしている感が、半端ないですね。
ゲーム感が、鈍っているのだろうか?
それとも???
そして、兄弟作品のアクセル・ワールドの
とある人物?グループ?を連想させるものがある。
これだけ、伏線を回収できるのか?
それは、ちょっと心配になりますね。
そこは、なんとかしちゃうのかな?
次巻の展開を楽しみしてます。

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