なるべく働きたくない人のためのお金の話 大原扁理 隠居生活!

【タイトル】なるべく働きたくない人のためのお金の話
【作者】大原扁理
【ハマり度】★☆☆☆☆
【あらすじ】
「多動力」なんてないし「私たちはどう生きるべきか」
と考えるうちに気がつくと昼寝になってしまっているような、
そんな弱い私たちの「生存戦略」。
著者が隠居生活の中で、お金と人生についてゼロから考えた記録。
将来に不安や心配を感じる人へ向けた、
もっと楽に生きるための考え方がこの1冊に詰まっています。
巻末対談:鶴見済×大原扁理「豊かさって何だろう?」

【目次】
序章 隠居生活のアウトライン
第一章 まずはつらい場所から抜け出す
第二章 落ち着いた生活をつくりあげる
第三章 手にしたお金で、自分はどう生きたいのか?
第四章 お金に対する見方・考え方の変化
第五章 お金と話す、お金と遊ぶ
対談 鶴見済×大原扁理 豊かさって何だろう?

【感想】

私がが求めていたのは、どうするれば
隠居生活ができるのか?という方法だったのだが
隠居生活の様子がメインの話だった。
残念ながら、私が欲しい情報ではなかったですね。
ただ、隠居生活がどんな感じなのか?
と創造するには、なかなかいい本だと思います。
体や精神を壊してまで働く必要はないぞ
と考えさせてくれる本です。

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