【タイトル】99%の人が気づいていないお金の正体
【著者】堀江貴文
【ハマり度】★★★☆☆
【内容】
「貯める人ほどバカをみる! 」
堀江貴文が教える、新時代の「稼ぎ方」と「生き方」
お金の「正体」とはそもそもなんなのか。
なんのために生まれて、
これからどのようにカタチを変えるのか――。
日本で暮らしているのであれば、
たとえば「1万円札」に「1万円分」の価値があると
信じて疑わない人が大多数だろう。
しかし、お金の「本質」を知らずにいては、
必ずバカをみる。
本書ではお金の歴史や、
「投資」「貯金」「終身雇用」「起業」「株式会社」など、
ベーシックな項目も押さえつつ、
「サブスク」「クラファン」「キュレーション」
「セルフブランディング」「ダイナミック・プライシング」など、
最新のお金の動きについても解説。
新時代の「稼ぎ方」と「生き方」について
理解を深めて頂ける1冊である。
【感想】
お金って、そのものには
なんの価値もないですよね。
お金その物で物を買えると思うから
成り立つ仕組みなんですよね。
当たり前だけど
それが、前提にある。
堀江さん曰くそれを
「お金＝信用」と説明している。
どんなに貯金していても
政府の政策などでハイパーインフレになれば終わり・・・。
だから、必死に貯金していても
意味がないらしい。
どうすりゃいいんでしょうね。
一般市民は。
不安がなくならない・・・。
読書って、本当に有益ですよね～
個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます！
「貯金なんてお金を遊ばせておくのはアホらしい。」
貯金は、いざという時のため備えだが
信用があれば、いざと言うときには
誰かが助けてくれるから、
貯金ではなく信用を貯めなさいというのが
堀江さんの意見である。
確かに貯金をしても
人からの信用は得られないけどね(^_^;)
でも貯金するよなぁ～。
貯金しちゃう～(;^ω^)
「手取り１４万円の日本終わってるという思考が終わってる」
気づいたほうが、いいだろうな〜
というか、自分なりに考えるべきなんだろう。
給料に不満があるなら、転職でも副業でも稼ぐ手段があるし
ぶっちゃけ１４万円もあれば結構普通に生活できる
うちは、４人家族だけど１５万円ぐらいですからね
生活費・・・。しかも結構楽しく我慢せずに生活できてますけど(^_^;)
幸せのかたちに正解なんてあるはずがない
このセリフは素敵だなぁ〜
本当にそう思いますよ。
正直本人が幸せならいいと思うわけで
人と同じである必要はない。
日本に生活していれば死ぬことないですし
好きなように生きればいいっすよ。
って、ことなんだろうなぁ～
言ってることは、わかるだけど・・・。
確かにそうかもしれないけど、思いきれないよ～
「所有するという発想を捨てると驚くほど自由になれる」
これは、すごく理解できるけど
若い頃には、難しかった。
つい、コレクターとして、
色々揃えたくなってしまう。
本当は、家も賃貸でいいだけど
家族の理解が得られず
家は買ってしまった(^_^;)
車は手放すことを検討中！
今自分がやりたいのは卓球場のシェアですね。
自分の卓球場を持ちたいですけど
割高だからシェアで持ちたいですよね。
流石に２４時間打ち続けるのはできないので。
いい方法ないかな？
卓トレの社長とお会いして、
仕組みを説明してもらったから
これを使うのが一番の近道かな？
いい場所があればやってみたいな。
いい物件でないかなぁ〜
何も持ってないよ～。だから自由だ！ (⌒∇⌒)
「１つのことにハマりきることでオンリーワンの存在になれる」
自分のやりたいことを仕事にした方が楽しいのではないだろうか？
ひろゆきさんの意見では
そうではなく、あくまでも好きなことは
趣味にしておく方が良いと言っている。
その方が仕事の後のご褒美で
さらに楽しめるらしい。
本当にいろんな考え方があるんだなぁ〜
なんとなく、突き抜けると
生き残れる気がする・・・。
「お金が余っているという人が世の中にはいくらでもいる」
CAMPFIREのようなクラファンで
お金が集まる時代！
卓球場もクラファンで始める人も出てきた。
すごい時代だよなぁ〜
お金がなくても
工夫次第で、どうにかなるだもんだなぁ〜
そう考えると、やはり
卓球場経営やりたいなぁ〜
世の中、金余っている人いるのか・・・。羨ましいなぁ～
「信用があってコミュ力が高い人はそれだけで生きていける」
周りの人に好かれていると
周りが助けてくれるのだ！
仕事だと結構周りに助けてもらっているから
これに当てはまるのかな？
何故か、自分の周りにはいい人ばかりが
集まってくれるだよなぁ〜
特殊能力？！
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