【タイトル】40代にしておきたい17のこと
【作者】本田健
【ハマり度】★★★☆☆
【内容】
40代は後半の人生の、
フレッシュ・スタートを切れる10年です。
―先を生きている、
60代、70代のメンターに教えを請う。
20代でやりたかったことを書き出し、
先立つ後悔をいましておく。
幸せの意味を教えてくれる、
パートナーシップと向き合う。
苦しくても楽しむことはできる。
「正しい」よりも「楽しい」を選択する。
―後半の人生を
ずっと幸せに生きられるかどうかは、
今日からの生き方にかかっています。
【感想】
「４０代は人生の後半戦！」
確かにその通りだなぁ～。
とは、思います。
もう、そんな歳になってしまったのね
って考えてします。
人生どのようにすれば、
後悔なく終われるのか？
そんな事をつい考えてしまいます。
４０代は人生の中で
かなり忙しいステージみたいです。
やり残しがないように、
この本を読んで学んでおきたい
個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます！
「大事なことにフォーカスする」
時間は有限です。
本人が思っている以上に
残っている時間は少ない。
永遠に元気で活動できるわけじゃない
色々なビジネス系YouTuberや、
経営者の人達が言っていますよね。
得意な事しかやらない。
力を集中させることが大事なのかな？
「死ぬ時に後悔すること」
死ぬ時となると
大きな話になりますが、
人生１度しかないので
後悔したくないですね。
卓球の試合の時に
あれの練習をしておけばよかった
など後悔ないようにしたい。
「２０代にやりたかったことを書き出す」
何やりたかったかな？
・ピラミッドを見てみたい
・英語を話せるようになりたい
・卓球の大会で優勝したい
・細マッチョになりたい
・日本一周してみたい など
今からでも出来ることあるかな？
「人生でもっとも大切なもの」
時間と健康が何よりの資産
若い人にはわからないかもだけど・・・。
親が痴呆症になったり、
従兄弟が、病気で入院したり
などを目の当たりにすると
本当に健康は大事！
その為にも卓球しましょう！
「お金に支配されない３つの生き方」
・十分な資産をもち、収入をもつ
・お金と感情的に上手につき合い、質素に暮らす
・資本主義から離脱して、自給自足の生活を目指す
なかなかどれも難しいかな？
性格的に、質素に暮らすが出来るかな？
ある意味現在出来ていると思っている。
会社辞めても生きていけるように
倹約スキルは大切だと思っている。
「幸せの意味を教えてくれる人」
人は、経済、仕事、健康の分野より
人間関係、男女関係の分野で、
幸せや不幸を感じるらしい。
大切な人との関係は
大切にしていきましょう！
出向して思ったことは
やはり、家族はとても大切なのが
再確認できた。
その為の出向だと思えば
安いものか？
さて、確認できたから会社そろそろ辞めるか？
「成功の秘訣は何ですか？」
それは、成功するまでやめないこと
松下幸之助さんのことです。
ある意味、最後まで諦めなければ
本当の意味で失敗じゃない？
スラムダンク名セリフ
あきらめたらそこで試合終了だよ
卓球の名セリフって、なんだろう？
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