魔法科高校の劣等生(25) エスケープ編<下>【著者】佐島勤

読書履歴

【タイトル】魔法科高校の劣等生(25) エスケープ編<下>
【著者】佐島勤
【ハマり度】★★★★☆
【あらすじ】

その力は誰がため――救世主か、最強の敵か!?

十三使徒の戦略級魔法に襲われた達也と深雪は辛くも生還を果たす。
だが、水波は、かつて同じようにして達也を守った
穂波のように生命の危機に立たされてしまうのだった――。
そして、守るべきものと、
自らの望みのためパラサイトという禁断の力を求める光宣。
彼の選択は未来を揺るがすのか――!?
達也と光宣、
規格外な二人の魔法師がついに対峙する。
そして、同じ頃、
スターズではリーナ暗殺を目的とした叛乱が勃発!?
魔法師の未来は如何に――
物語はクライマックスへと、突き進む!!

【感想】
達也と深雪が
思った以上に追い込まれています。
しかし、さすがは、水波ちゃん。
しっかり守り切りました。
しかし、達也の再生も完璧じゃないですね。
そして、光宣くんの純愛?が凄いですね。
人間辞めちゃうですから(;゚ロ゚)
しかし、光宣くんのスペックが
半端なく向上しましたね。
さすがに、反則級ではないでしょうか?
達也も勝てないじゃないかな~
読書って、本当に有益ですよね~

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「平穏な暮らしを望んでも、周りがそれを許さない」
強力な力を持つと
敵も味方も放っておかない。
確かにそうなのかもしれないですね。
普通の人ならニュースにならないけど
芸能人とかスポーツ選手とかだと
ニュースになってしまう。
しかも、今の時代スマホの機能が向上しているので
気がつくと盗撮されていたりして
SNSとかにアップされているみたいな。
悪いことはできないですね。

「対等な目線で共に戦う仲間がいるという感覚は悪くなかった。」
確かにそうだなぁ~
周りの環境とか大事だもんなぁ~
一人で戦うと疲れちゃう。
優秀な人は対等な人が少ないから
大変なんだろうなぁ~
卓球の団体戦とかも
みんなで考えながら、
お互いにアドバイスしながらプレイするの
楽しいもんなぁ~
そして、試合後の反省会というなの
打ち上げが最高か?!(^。^)


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