魔法のラーメン発明物語 【著者】安藤百福


【タイトル】魔法のラーメン発明物語
【著者】安藤百福
【ハマり度】★★★☆☆
【内容】
無一文から再起し、
世界初の即席めん「チキンラーメン」、
世界初のカップめん「カップヌードル」を生み出した、
日清食品創業者・安藤百福氏のがむしゃら人生。
40代になって陥った無一文の状況から、
即席めんを発明して日清食品を創業、
世界にインスタントラーメンを広めた男の一代記です。

【感想】
カップヌードルミュージアム大阪池田に行って、
オリジナルのカップラーメンを作ってきた!
そして、たまたまこの本を見つけたので読んでみた。
安藤百福の人生は、
結構浮き沈みが激しいですね。
遅咲きでもあったし。
このハードな人生で、
よく心を折れなかったなぁ~
私自身では心が折れてしまいそうです。(;^ω^)
こんなに熱い思いでやっているのか!
とカルチャーショックを受けました。
大変だけどやりがいあるんだろうなぁ~
読書って、本当に有益ですよね~

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「人生に遅すぎるということはない。」
と安藤百福は言っています。
即席めんの成功したとき、48歳でした。
当時の寿命を考えると、
かなりの遅咲きだと思うけど
そんな人の言葉だから
重みがありますね(^▽^)/

「決して人生を捨ててはいけない」
人生と大きく言わなくても
何事も諦めてはいけないって
事でしょうか?!
今からでも遅くわない。
今日が人生で一番若い日です。 By 両学長
卓球の試合も追い込まれても
諦めずに粘っていこう!

「極限になれば人間の本質が見えてくる」
確かにそうかも?
余裕が無くなってくると
本当のその人が見えてくる。
普段いい人の仮面が剥がれる
あれは、見たくないっすね(;^ω^)
それでも普通にいる人も
いますけどね~

「食は時代ともに変わる」
食事ですら
時代ともに変わる。
時代ともに変わらないものはない。
そう考えると、
卓球のプレイスタイルも変えていく
時代の流れに乗ることも
非常に大事な事なんですね。
その為にも常に情報収集していく
その為の読書も大事ですね(^▽^)/

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