【タイトル】隠れ教育費/公立小中学校でかかるお金を徹底検証
【作者】柳澤靖明
【ハマり度】★★☆☆☆
【内容】
小中の9年間でいったい学校にいくら払っているのか?
膨大にかかる入学準備費、
教科書より多い私費購入の副教材、
保護者もヘトヘト部活動、
家計直撃の修学旅行、
本当に必要なのか卒業記念品。
義務教育って無償じゃなかったの?
学校や地域によって金額も項目も異なる保護者が
学校に支払うお金の現状と、
そこに至る歴史や法的根拠を一望し、
納得できるあり方へ転換する道を提起する。
【感想】
読んでいると、
小中学校で、かかる費用の
詳細を説明している感じ。
子供がいて、まだ学校に行っていないと
参考になるかな？
ただ、別にその教育費を
削減できるのを求めているなら
ちょっと、違うかな？と感じた。
個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます！
「通知表をつくる義務は学校にはない！」
当たり前にもらっていたので
義務化と思ってました！
まずは、常識を疑わないと！
って事でしょうか？
通知表がなくなれば
喜ぶ子供も多いかな～
自分が子供の時には
無くても困らなかったなぁ～
（むしろ、無くていいだけどって思ってました(;^ω^)）
それで、学費が減れば、
親も喜ぶ？
まぁ～、ありえないか・・・(;^ω^)
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