金のなる木の育て方 丸尾 孝俊

【タイトル】金のなる木の育て方
【作者】丸尾 孝俊
【ハマり度】★★★☆☆
【内容】
バリ島の日本人大富豪が教える、
今こそ必要な「お金の話」

先の見えない時代を豊かに暮らすには――
未来を生き抜くための、富と幸せの育て方

【大富豪アニキに学ぶ「お金の話】

900ヘクタール以上の土地(東京ドーム約190個分)、
現地法人31社、従業員数6000人、自宅30邸を所有し、
バリ島での圧倒的な資産を誇るアニキが、
無一文から大富豪への実体験からつかんだ、
本当の豊かさを手に入れるための59の法則(ルール)。

【感想】
「人は、頼られるのを待っている!」
信頼という「思い」だけは、
金で操ることはできない。
卓球の場合も、
結構教えたがり屋って
多い気がする。
試合の後には、
アドバイスを求めるのがいいかな?
自分の場合は、
色んな人に助けられて
生きているのを凄く実感している。
今回の大阪への出向して、
色んな人に支えられているのを
感じている。
それが、わかっただけでも
今回の出向に価値があったかな?(⌒∇⌒)
この本は、参考になる格言が多い!

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「約束の破り方を、人は見ている!」
人は言葉ではなく、
行動とその結果を見ている。
卓球の場合も、そうだと思う。
団体戦の勝負を決める試合で
負けてしまっても
それまでのその人の練習を
見ているから、労わってくれる

「失敗を恐れて何もしないことが、一番の失敗!」
失敗したら、成長のチャンス!
恥をかくたびに、
賢くなってくる。
卓球の試合で負けた場合、
何故、負けたのかを考える。
試行錯誤を繰り返す
それによって、成長していく!

「お金は、ただの道具や!」
つまり、道具なんだから、
使わないと意味がない!?
そう考えると、
どう効果的に使うか?
卓球の試合でも、
自分の持っている技術を
どう効果的に使うか?を考える!

「何歳からでもやり直す!」
人はいくつになってもやり直せる!
いくつになっても、
チャレンジャーでありたい。
卓球の大会を見ていると思う。
人生の大先輩が、
楽しそうに試合しているのは、
とても素敵です!


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