買ったら一生バカを見る金融商品 【著者】荻原 博子

読書履歴

【タイトル】買ったら一生バカを見る金融商品
【著者】荻原 博子
【ハマり度】★★☆☆☆
【内容】

40代を過ぎての資産運用は危険がいっぱい!
とくに50代は定年が視野に入ってきている年代。
老後資金にもラストスパートをかけなければならない時期です。
本書は、やめるべきこと、
やってはいけない運用を具体的に明確にして、
その理由をきちんと示し、
その分を老後資金や老後の準備に回すことを提案します。
「どうしても資産運用をしたい」という人へのガイド書です。

【感想】
簡単にいうと
資産運用なんてしないで
なるべく働きなさいという
夢も希望もない話になってます
正直、自分が求めている内容は
特になかったなぁ〜
まあ〜、普通の人には、
大事なことなのかもしれないけど・・・。
俺は求めてない!!!
読書って、本当に有益ですよね〜

卓球療法士K
卓球療法士K

投資の本ではなかったですね・・・。

ある意味、甘い希望を打ち砕かれて

今ある仕事に集中出来るのかも知れない・・・。

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「投資をしないという資産の守り方もある」
投資と距離を置いたほうが幸せに暮らせる。
なるほど、メンタルを考えると
資産が上下に動くのが精神的に苦痛をともなうって
ことなんだろうか?
でも、最低限のリスクを取らないと
増えることもないだろう。

「お金が邪魔になることはない。働ける限り働いて稼ぐ」
働き続けることで社会とつながる
って、ことらしい。
個人的には、別に会社だけでなく
社会とつながることはできると
思うのだけれど、
サラリーマンの人は会社が無くなると
自分の存在を認められるところがないらしい。
会社以外にも居場所を見つけた方が
幸せになれると思うけどなぁ〜。

卓球療法士K
卓球療法士K

確かにその通りなんですよね。

お金はあっても困らない。

だからこそ、会社の辞めどきが分からない。

もう、フリーターでいいなぁ~って思うのだが・・・。

「挑戦しないで長生きする人生なんて意味がない」
年齢で自分を縛ってはいけない。
まだまだこれからの可能性を秘めている。
10年かけて新しいことを自分のものにする
人生100年時代!
まだまだ色々挑戦できる!

シロちゃん
シロちゃん

挑戦するのは、

確かにいい刺激になると思う。

ただ、それが仕事である必要もないと思うけどなぁ~。


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コメント

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