夢をかなえるゾウ2 【著者】水野敬也


【タイトル】夢をかなえるゾウ2
【著者】水野敬也
【ハマり度】★★★☆☆
【内容】

第二弾のテーマは、
生きていく上で避けては通れない“お金”の話です。
「夢」を実現させようとする人は「お金」と
どう向かい合っていけばいいのか。
ラブロマンスも加わった、
笑って泣ける自己改革エンタテインメント。

【感想】
「夢をかなえるゾウ」を読んで
面白かったので続きを読んでみました
主人公とガネーシャ(神)のやりとりが
面白くで、どんどん読み進められます。
かなり、読みやすい自己啓発本だと思いますね
今回の主人公はお笑い芸人さんです。
あの世界は大変なんだろうなぁ~
って、思いますね。
大阪に来て、お笑いライブとかを
見に行ったりしましたけど
出演者が、必死に客寄せしている
そんな様子を知っている上で
読んでいると色々思うところはありますね。
そして、最後の終わり方が感動しちゃいました!
是非、皆さん読んでみて下さい。
読書って、本当に有益ですよね〜

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「私は天才じゃない。ただ、人より長く1つのことと付き合っていただけだ」
byアインシュタイン

格好いいの~
こんな台詞言いたい。
結局成功する人は、誰よりも努力しているだろうなぁ~
好きなことやっているから
努力じゃないのかもしれないけど。
卓球も好きでやっている人が多いから
努力ってわけじゃないのかもしれない。
社会人になっても、
ちゃんと練習時間を取ってやっている人がいますからね~
尊敬しちゃいますね。

「いつも新しさを求めて生きていくことは、本当の幸せにつながるのか?」
確かにそうなのかな?
新しい経験をした方が
成長に繋がるし
新しい価値観を得られると思う。
ただ、それをずっと続けるのは
大変だと思うのも確かなんですよね。
自分の望むものは
ただ、平穏な日々が続いて欲しいだけ。
ただ、ダラダラ生活したいだけなんですけど
それじゃダメなのかな?

「本は、この地球に生きてきた人らの悩みを解決するために作られてきた」
うーん、そこまで重く考えたことなかった。
だけど、確かに昔の事を知るのに
本は非常に便利なツールだと思う。
今までの歴史を学ぶのも
凄く便利かもしれない。
無料で楽しめるので
図書館を利用していたけど
そう考えると、宝の宝庫ですね
図書館って!

「お金=嫌な作業をするともらえる」
しかも最初から金額が決まっていると
どうやって、楽に終わらすか?
それだけを考えてしまう。
だから、逆に考えるらしい。
楽しいことをしたらもらえる。
もらえる金額は、相手を喜ばせた分だけもらえる
みたいに考えるらしい。
金持ちになりたいってよりは
楽しく仕事したいですね(^◇^;)
最近辛くてどうしようもないから・・・。

「言葉というのは、その人の1番最初の行動」
なるほど、そう考えると
自分自身が発する言葉って
意識して話すべきなのかもしれない。
最近、仕事が辛くて
愚痴ばかり言っているかも?
単身赴任だと特にそうなっちゃう(T_T)
卓球場で練習しているときは
そんなことないもんなぁ~
楽しいし、どうしたらいいかなど
意見交換していたりして
前を向いている気がする!
本当に、卓球に自分の人生を助けてもらっているなぁ~

「不安に実態はない」
自分の不安に対する姿勢が、
そのまま不安の大きさを決める。
なるほど、そう考えると
不安になればなるほど
動いて、学ぶべきなのかもしれない。
そうすると、結果的に不安がなくなるのかも?
動き出す勇気が欲しい。
卓球場も新しいところに行くのに
かなり勇気がいる・・・。
オレンジ卓球場に最初入るときも
かなり緊張した記憶がありますね(^◇^;)

「失敗したことをできるだけ人に話して笑いにすればいい」
そうすると、人目を恐れず
いろんなことに挑戦できるし、
自由に生きることが出来る。
この考え方は凄くわかりますね。
「人生すべてネタ」
って、思って生きてますから。
ただ、出来れば仕事とかで
怒られるのは嫌ですね(^◇^;)
生活の失敗は、いくらでもネタにできますけどね

「他人に対する言葉や行動は、自分に対する言葉や行動」
でもあるらしいです。
言葉に魂が込められているですね!
そう考えると発する言葉って大事ですね。
気をつけて発言しなければ!
卓球の時、ついつい弱点ばかりを
探しに行くけどいい点を見に行くのも
いいのかもしれないなぁ~(^◇^;)

「やりたいことを、やりなさい」
自分の知らない場所は、色々な経験をさせてくれる。
つまり、1番成長できる場所である。
これらの経験は、全部生きるから!
これはなんとなくわかる。
出向して、本当に誰も知らないところにきて
家族も居ない状態!
こんな経験は、なかなかできない。
それで、オレンジ卓球場(旧ワンズ卓球場)と
出会えたり、家族の大切さに気づけたり
悪いことばかりじゃないかもね。
でも、家族の元に帰りたい(T_T)

「たった1人の人間をたくさん喜ばすのも成功」
たくさんの人を喜ばすことだけが成功ではない。
これは、目から鱗が落ちました。
そうだった、自分も家族に笑って欲しかっただけだった。
それだけの為に必死に生きてきたんだ。
自分の原点を思い出させてもらいました。
その為に、仕事も我慢出来ていたし
健康にも気をつけていられたんだ!

コメント

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