夜行バスで出かけましょう 【著者】小川かりん


【タイトル】夜行バスで出かけましょう
【著者】小川かりん
【ハマり度】★★★★☆
【内容】

今すぐ旅に、出たくなる。

「バスで過ごす時間が大好き! 」という著者の小川かりんさん。
特に夜行バスは安くて便利ですが、それだけではありません。
たっぷりした時間、バスでしか味わえない旅情はかけがえのないもの。
眠っている間に目的地まで連れて行ってくれるのも魅力。
そんな長距離移動を快適に変える様々な方法や、
いろんなお役立ちグッズを、これでもかとお伝えします。

【感想】
自分の場合は、
料金の安さだけで、深夜バスで帰省してみた。
いや、体への負担が半端なく
着いたら具合が悪くなり1日何もできないみたいな・・・。
だから選択肢に入っていたなかった。
ただ、この本を読んで、
考えを改めた感じ。
家族も何故か深夜バスに乗りたいと
言い出した!
読書って、本当に有益ですよね〜

シロちゃん
シロちゃん

思った以上に、家族が深夜バスやる気満々なんですよね(;゚ロ゚)

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「何もしない」
確かに、今の世の中で
何もしないって、究極の贅沢かもしれない
最近は、深夜バスに乗っている時間で
色々考え事をしています。
何もできないからこそ、
できること。
人生を振り返る時間を
ちゃんと、取ってますか?
忙しい今の世の中で
自分自身を見失っていないか?

卓球療法士K
卓球療法士K

「何もしない時間」確かにないかも?

単身赴任だと家事とかにも時間取られるし・・・。

ボーっとする時間が必要なのかも?

「エアピローの2個使用!」
この発想はなかった!
倒したシートにすると、
腰のところに隙間ができて
そこに使っていた!
いつも首が寝違えたみたいに
痛かったですよね(^_^;)
これ使うと、快適に乗れるかもしれない。
まだまだ研究する余地がありそうです。
その人生って、凄く楽しそう。

卓球療法士K
卓球療法士K

ここで得た知識で、かなり快適な深夜バス生活を

送らせてもらっています(*^。^*)

「行く時間帯からズレるから違う景色が見られるのかもね」
なるほど!
今の所、帰省にしか使っていないけど、
旅行で使うのも面白いのかもしれない。
そう考えたときに、
深夜バスを極めないといけない!
って、考え始めました。
どんどん使っていくと
その度に気づくことがある。
同じバス会社の同じルートでさえ
毎回発見があるですよね!
乗るたびに、微妙にバスの設備が違ったりするので。
こっそり、他の人も観察して、
色々スキルを磨かないと!

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