出向=ホワイトカラーたちの思愁期 滝田誠一郎

【タイトル】出向=ホワイトカラ-たちの思愁期【作者】 滝田誠一郎

【ハマり度】★★☆☆☆
【内容】
「本当にいい話なんですね。」二の足踏んで、
三歩前進した、男たちの戦い、苦悩そして笑い。
全国で40万人いる出向社員。
「うちの会社」「よその会社」をもつ、
サラリーマンたちの本音に迫るドキュメント。

【感想】
出向になった人達の体験記ですね。
しかも、なかなかの大手企業!
サラリーマンって色々大変なんですね(;^ω^)
大手企業で、手に職がなく、
スペシャリストの専門性もない人が
出向になると、色々厳しい!
会社を離れると実感する・・・。
・組織あっての能力
・ポストあっての人脈
・会社があっての自分自身
・大手企業に所属しているプライド
で、色々心が折れる( ;∀;)
ただ、なんでも考え方次第で、
出向は、
・新しい仕事にチャレンジするチャンス!
・前向きに明るく頑張る
・新しい世界に足を踏み入れる
・新しい人達と出会う
・新しい視野を広げる
・キャリアアップする
など、いい面もいっぱいある。
自分自身の大阪への出向も
前向きに頑張っていくしかないか!

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