【タイトル】入社1年目の教科書
【作者】岩瀬大輔
【ハマり度】★★★☆☆
【内容】
新入社員が仕事を進める上で
大切な「仕事の3つの原則」と
具体的な50の行動指針を1冊に凝縮!
仕事の原則1「頼まれたことは、必ずやりきる」
仕事の原則2「50点で構わないから早く出せ」
仕事の原則3「つまらない仕事はない」
【感想】
「読書は著者との対話！」
対話だから速読するな！
対話している時に、
聞き流されたら、嫌ですよね？
って、ことらしいです。
そんな考えなかったなぁ～
色んな本読みたくて
速読に憧れてました(;^ω^)
巷には、速読の情報が
溢れていますが、
それに踊らされないで
気に入った本をじっくり読む
そんな贅沢な時間な使い方も
いいかもしれない。
個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます！
「良い結果を出すこと！」
会社では、どう頑張ったではなく
どう結果を出すか！
結果出すのには、
別に１人で出す必要はない。
総動員して結果を出そう。
仕事は、人に頼るのは悪いことではない。
結果を出すことがすべてである。
むしろ一人でできることなんて
僅かな事しかない。
「仕事は復習がすべて！」
覚えたことを
自分のスキルとして、
定着させるため！
そうやって、スキルの
ストックを増やしていく。
色んな人と仕事をすると
素晴らしい人はいっぱいいる
いい見本を見つけていこう！
「仕事は盗んで、真似ること！」
それを実行する為に、
観察眼をしっかり鍛える。
そして、良いと思ったものを
どんどん真似ていく！
そういう意味でも、
やはり、いい見本を
見つけるのがいいのかもしれない。
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