【タイトル】世界でもっとも貧しい大統領ホセ・ムヒカの言葉
【作者】ホセ・ムヒカ
【ハマり度】★★★☆☆
【内容】
2012年リオ会議で「もっとも衝撃的なスピーチ」をした
ウルグアイ第40代大統領ホセ・ムヒカ。
彼の名言を紹介し、
その人生と思想を解説します。
「もっとも衝撃的なスピーチ」
全文の日本語訳も掲載。
【感想】
ホセ・ムヒカさんって、
世界でもっとも貧しい大統領ではなく
世界でもっとも自由な大統領 または、
世界でもっとも幸せな大統領
って、読んだ感想です。
それは、無いわ～って言うものもちろんありますが・・・。
キャラが、かなりぶっ飛んでますね。
個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます！
「貧乏な人とは？」
少ししかものを持っていない人ではなく
無限の欲があり、いくらあっても満足しない人
確かにそうなのかもしれない。
収入がある程度上がると
そこからは、幸せ度が
あまり変わらないとあった気がする。
私は、卓球でボールを打てるだけで幸せ！
「私は貧乏ではない。質素なだけです。」
給料の９０％を寄付！
って、マジっすか！？
持っているもので、
贅沢な生活が出来る！って。
まずは、あるものをしっかり使う！
卓球のできることをしっかり使って
試合に臨むべきなのかな？？？
「信念があれば、人間は強い生き物です」
人間は強い生き物なので
大概の事は乗り越えられる。
敗北者とは、闘いを辞めた人！
うーむ、つまり諦めない人は
強い人ってことなのかな？
卓球の試合でも最後まで諦めない人
って確かに、大逆転のドラマを生む可能性があるか？！
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