デュラララ!!×6 【著者】成田良悟


【タイトル】デュラララ!!×6
【著者】成田良悟
【ハマり度】★★★★☆
【内容】
「彼は、平和島静雄。池袋で一番危ないって言われてる殺し屋なんだ―」
臨也に嵌められ街を逃走しまくる静雄。
自分の立ち位置を考えさせられる帝人。
親友の苦境に今更になって気づく正臣。
何も知らずに家出少女を連れ歩く杏里。
先に待つ出来事を想像できなかった茜。
黒バイクとの接触に興奮を隠せない女。
一人悶えつつも帰りを待ち続ける新羅。
思い通りに事を運ぼうと画策する青葉。
ダラーズに意趣返しを繰り広げる千景。
そして首なしライダーが救うのは・・・

【感想】
インターネットはバーチャルな世界に
過ぎないと言う者がいるが、
そのバーチャルの壁の向こう側には、
やはり現実の「何か」は存在しているのだ

このセリフは、ちょっと面白い。
確かに、対面してないので
忘れがちですが、
ネット上でやり取りがある場合は
やはり相手も人間で
現実に存在すること
それを忘れてしまうと
色々問題が起きるだと思う。
それに気を付ければ
インターネットは素晴らしく
便利なものだと思う
子供達は、その辺を理解せず
使うから問題が起こるんだろう。
現実もネットも最初は親が
ある程度教えてあげるべき
そう考えると今の親は勉強不足かな?
昔の価値観や知識だけで教えている
そんな感じを受ける
時代は変化し、価値観も変わる
技術は進化していく
その中で、自分の昔の価値観と知識だけで
教えていくのは良くないと思う!
良し、しっかりインプットしないとなぁ~
そう考えると読書などもやる気出ますね(^▽^)/
読書って、本当に有益ですよね~

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

正臣の友達の事は知らないけど、
正臣の事は知っているからね
その正臣が選んだ友達なら
大丈夫だよ

って、沙樹が言うセリフ
凄く最高なんですけど(^▽^)/
真面目にこんな素敵な彼女が居たら
幸せだと思う。
そうなるために彼女は、
一度壊れてしまっているけど(;^ω^)
支えてくれる、
帰る場所がある
それだけで人は強くなれるですよね~
自分の場合は、家族なのかな?

「パルクール」
この本で初めて知った言葉
何だろうって、調べたら
へー、街中をこんな感じで
走り抜けるですね。
動画とかも結構ありますね。
練習している動画とか見ると
運動神経ないと無視っしょ。
しかも筋力もないと!
動画を見てる分には
面白いかなぁ?
ライトノベルで、言葉を知る。
どんな本からでも
知識は吸収できるもんですね。
うちはテレビが無いし、娯楽が無いので
気分転換にライトノベルを
読んでいるだけですけど
読書って、人生を豊かにしてくれますね(⌒∇⌒)

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コメント

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