ソードアート・オンライン11/アリシゼーション・ターニング 川原礫


【タイトル】ソードアート・オンライン11/アリシゼーション・ターニング
【作者】川原礫
【ハマり度】★★★★☆
【あらすじ】
キリトが謎のファンタジー世界に入り込み、ユージオと出会って二年が過ぎた。
≪北セントリア帝立修剣学院≫の≪上級修剣士≫となった二人は、
人界最強の秩序執行者≪整合騎士≫目指し、修行の日々を過ごしていた。
≪上級修剣士≫のキリトとユージオには、身の回りの世話役があてがわれる。
キリトにはロニエ、ユージオにはティーゼ。
四人は互いに絆を結び、充実した修士生活を過ごしていた。
突然、≪悪意≫はやってきた。
ロニエとティーゼが、下劣な貴族達の罠に嵌められる。
それを知ったユージオは彼らに対して剣を抜こうとするも、
教会への信仰心で身体が動かない。
その時、ユージオの右目に凄まじい激痛が貫き、
奇妙なしるしが浮かび上がる。
それは、ユージオには読めない神聖文字の羅列だった。

【感想】
とりあえず、後半戦の状況説明が長すぎる!(;^ω^)
カーディナルは、好きなキャラクターです。
やはり一番の盛り上がりは、
右目の封印を破るときの
ユージオの葛藤だろうなぁ~
現実社会でもあると思うですよね。
目上の人に対して
それは、明らかにおかしいのでは?
って言うシーンっで、
そこで、ちゃんと言える強さが自分にあるか?
自分自身にその軸があるか?
色々、自分自身も成長する為に頑張るべし!

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「誇りは、どんな法律や規制より大切!」
たとえ法で禁じられていなくてもしてはいけない事
逆に、法で禁じられていてもしなければならない事
わかるけど、実際実行するとなると
これはこれで難しいよなぁ~
たまに、(たまには余計か?)キリトが名言をいうだよなぁ~。
卓球の試合でマナーが悪い人がいる
強くてもあれはダメだと思う。
紳士的に試合をして勝ちたい!

<- ソードアート・オンライン10  ソードアート・オンライン12 ->

コメント

タイトルとURLをコピーしました