アクセル・ワールド13 ‐水際の号火‐ 【著者】川原礫

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アクセル・ワールド13 -水際の号火ー (電撃文庫) [ 川原 礫 ]
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【タイトル】アクセル・ワールド13 ‐水際の号火‐
【著者】川原礫
【ハマり度】★★★★☆
【あらすじ】
新アビリティ「光学誘導」を獲得した
シルバー・クロウことハルユキ。
ようやく「メタトロン」との決戦の準備が整ったかにみえたが、
戦いの舞台は梅郷中学の文化祭へとうつる。
「スカーレット・レイン」ことニコと、
「アッシュ・ローラー」こと日下部綸に
文化祭の招待状を渡してしまったハルユキは、
黒雪姫の氷属性なオーラに脅えながらも、
クラス展示班の仕事を他のメンバーと協力してやりとげる。
そして、文化祭本番への期待に胸をふくらませるのだった。
しかし、加速世界に混沌を広めんとする
「マゼンタ・シザー」の魔手が、
思わぬ方向から迫りつつあり―。

【感想】
この巻では、
ニコの内側、本音が聞けるシーンがある
それには、他の王とは異なる経歴が
影響していると思われる。
ただ、中身はまだ小学生ってことかな?
でも、その言う相手が、ハルユキ!
なんかわからんけど、
ハルユキは、そういうポジションになるだよなぁ~
ぜひ、読んでもらいたいですね。
もちろん、笑える部分もありますよ!
今後の展開に期待したいですね
この巻もなかなか面白いですね
読書って、本当に有益ですよね~

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「泣きたい時は、泣けばいいの。水はいつも巡ってないと澱んでしまうから」
素敵な言葉ですね。
心の在り方というか
気持ちの在り方でしょうか?
感情もある時は、
外に吐き出さないと、
気持ちが腐ってしまう。
メンタルを維持するためにも
気持ちを常に更新を続けるべきなんだろう。
そして、知識なども常に更新していかないと
腐ってします。
人間は常に進化している。
そう考えるとこのセリフって、
凄い意味を持っている?!

卓球療法士K
卓球療法士K

日本人って、特に感情を外に出すの下手ですよね~(;^ω^)

「自分の世界で、自分の生をシンプルに生きている」
ホウには、惨めさや卑屈さなど欠片もない。
その姿はどこまでも気高く、美しい。
少なくても彼は、
誰かに必要とされるとかされないとか、
そんなことは気にしていない。
確かに、格好いい生き方だけど
人はやはり、人に必要とされる時に、
大きな力を発揮する気がするので、
誰かに期待されたいですね〜
自分の生き方は、どうだろうか?と
振り返ってしまう日々です(;^ω^)

「そばにいると安心できるんだ。」
いつも一生懸命に、
全力で考えてくれているって、わかるから。
なるほど、わかりやすい人にも
特権があるのか!
自分自身がわかりやすいタイプなので、
これは参考になるかもしれない。
自分の特徴は、
見方を気にすれば
常にプラスの方に持っていけるだなぁ〜
自分自身にだけは嘘をつけないですからね
ある意味、どんなことも
自分自身が納得していれば、
大体のことは、受け入れられる気がする。
ハルユキくん、いいセリフ吐くなぁ〜
だんだん、イケメンくんになっちゃう?!
モテモテフラグが、立ちつつあるか!
家族にとって、そんな存在になれるといいなぁ~

シロちゃん
シロちゃん

そんな、存在になりたいぞ~

卓球療法士K
卓球療法士K

シロちゃんは、なっているよ~。(⌒∇⌒)

コメント

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