アクセル・ワールド10 ‐Elements‐ 【著者】川原礫


【タイトル】アクセル・ワールド10 ‐Elements‐
【著者】川原礫
【ハマり度】★★★☆☆
【あらすじ】
『遠い日の水音』―西暦二〇四六年、秋。
新生“ネガ・ネビュラス”の一員となった
シルバー・クロウことハルユキだが、
とある過失でバーストポイントを急激に減らしてしまう。
窮地に立ったハルユキに、
タクムは加速世界の“用心棒”を雇うことを提案する。
『最果ての潮騒』―西暦二〇四七年、春。
新入生・能美征二の策略によって、
かつてない危機に陥ってしまったハルユキ。
時を同じくして、黒雪姫は修学旅行先の沖縄で、
奇妙なバーストリンカーに“対戦”を仕掛けられていた。
『バーサス』―西暦二〇四七年、春。
ハルユキはブレインバースト内で、
黒い剣士の姿をしたアバターと出会う。
次元の壁を越えて、二人の主人公が激突する!

【感想】
この巻は、
短編集になっています。
なので、まぁ~読まなくても
ストーリー的には
あまり影響はでないですね。
ただ、一応、読んでおくと
メインストーリーの裏で
そんなイベントがあったのね
って、面白く読むのにいいと思います。
個人的には、あまり短編集は
本の世界に入り込めなくて苦手なんですよね。
夢の世界が一瞬で終わってしまう感じで(;^ω^)
読書って、本当に有益ですよね~

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「全ての対戦を楽しめ」
これは、最重要である。
卓球の試合も楽しみたい。
自分は、どこかに所属しているわけでもなく
ただ、健康の為にやっているのもあるし
人生を楽しんだ方が絶対いい。
そして、勝つとやっぱり楽しい。
気が付くと勝負にこだわってしまう。(;^ω^)
ゲームだけどゲームじゃないことを
学んでいるかもしれないですね。

卓球療法士K
卓球療法士K

卓球も、点数つけるだけでも、集中力が増す!試合楽しいかも!

「一度信じたら、ずっと信じる」
 それは、自分自身を信じるってことだから
 確かにこのセリフは素敵です。

しかし危険も潜んでいると思う。
信じた時から、人が変わらない
って、ことが前提になっている。
でも、世の中に変わらないものはないと
思っているので、その場その場で判断していくべきだと
個人的には思っています。
でも、青春時代はそれでもいいのかな?(⌒∇⌒)

シロちゃん
シロちゃん

どうせなら、信じて楽しみたいですよね~。(⌒∇⌒)

コメント

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