【タイトル】おとなの頭を磨く生き方講座
【著者】陰山英男
【ハマり度】★★★☆☆
【内容】
「100ます計算」や音読で、
日本中の子どもたちの学力を伸ばしてきた陰山先生が、
おとなに向けて伝えたいことをまとめました。
本当に自分の人生に満足するための
考え方や日々の習慣を紹介しています。
第一講 自分が満足する人生をつくる
1 楽しむ
2 挑む
3 没頭する
第二講 戦略的な習慣を身につける 4 書く
5 眠る
6 食べる
7 暮らす
第三講 知的好奇心を持ち続ける
8 学ぶ
9 考える
10 英語の力
【感想】
陰山メゾットとか色々過去
子供の教育の為に本を読んだ。
だから、作者は知っていて、
ふっと、目にとまったので読んでみた。
まず、大人になると勉強しなくなるので
その辺は意識している。
そして、勉強ってなんでするんだろう？
って、素朴な疑問もあり読んでみた。
まず、日本の教育はレベルが高い！
これは、子供を持つ親としては安心できる内容。
日本の教育はもっと評価された方がいいのかも？
って、思う。そして結局学ぶことで、
人生を豊かな生活を送れる気がする。
読書って、本当に有益ですよね～
個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます！
「楽しいから続けられる」
結局、自分がやるのが楽しいと
自然と続けられる気がする。
困難を乗り越えれば、
道は必ず開けると勘違いしている。
苦労は苦労で終わり評価されないことなど
いくらでもある。
だからこと楽しいことをやるべき。
ってことらしい。今の仕事楽しくない・・・。
続けている場合じゃないのかな？
卓球は、好きだけど
これで食べていける気もしないだよなぁ～
好きなだけで上手いわけでもないし・・・。
楽しくないとやりたくないなぁ～(*^_^*)
「楽しくない事は集中できない」
これもわかる気がする
嫌々やりながら集中できるとは思えない。
そして、集中出来てないのであれば
そこからいいものが生まれてくるとは
考えられない。なるほど！
ただ、最低限のスキルを身につけないと
楽しいかどうか？判断できないよなぁ～
卓球って、最低限基礎打ちできないと
楽しくないはずだもんなぁ～
自分の場合は、基礎打ちしてるだけでも
楽しいですよね～
試合もいいですけど・・・。
そう考えると、卓球が好きなのか？
コミュニケーションが好きなのか？
微妙の感じですかね？自分の場合
だから強くなれないのかな～(;^ω^)
「考えてからやるではなく、やってから考える」
まず考えてからやるとなると
不安が頭に入ってきてしまう。
その結果やらないって、思ってしまう。
まずは、やってみてから考える
そして、１つ１つ積み重ねていく。
時間はかかるかもしれないけど
積み重ねたものは嘘ではない。
それで自分の判断で違うと思うなら
辞めればいいですよね！
「はっきりしていることは、チャンスは二度と来ない」
叱られてから考えればいい
自分のやりたいことを、
会社の為に諦めるのか？
うーん、確かにそうなんだけど。
ビビって、会社を辞めなかった。
でも、大阪に出向も会社の金で
色々経験して、大阪に住むことが出来る
っても考えて今の生活しているだよなぁ～
そのおかげで、ワンズ卓球場とも
出会えたですよね。
なんか、常に楽しめる性格なのは
助かるな自分自身・・・。
チャンスボールは、逃さない！
「メモを取ると脳が動く」
書くことは脳を激しく動かすらしい。
東北大学とかで実証しているらしい。
そう考えると卓球の試合中に
メモを取ると頭が働くのだろうか？
頭脳戦になった時に
その些細な行動が、
勝利に近づけるのかもしれない？
今、ノートに点数だけしかつけてないなぁ～
「リラックスした中で能力は伸びる」
勉強は、緊張感の中では伸びず、
リラックスした環境の下で伸びる原理らしい。
だから、リビングに机を置いたりするのか？！
確かに卓球の時も
練習の時は、凄く上手くできるのに
試合では、いいプレイが出来ない
試合中にいかに、いつも通り出来るかが勝負！
「歴史から本質を学び人生が活かす」
教科書は間違っていないが、
重要な部分が欠落している場合がある
大人たちの基礎的な知識は、
様々な勉強から得られています。
でも、大人の学習は、基礎的な知識を基本としつつ、
それとは違う観点から、本質的なものは
何かと探るのが大人の勉強だったりする。
歴史などは最高の学問！
なるほどね～。博物館とか行くと
確かに教科書の勉強以上に深いところまで
知識が増えて楽しかったりしますね～
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