魔法科高校の劣等生 司波達也暗殺計画(1) 【著者】佐島勤

読書履歴

【タイトル】魔法科高校の劣等生 司波達也暗殺計画(1) 
【著者】佐島勤
【ハマり度】★★★☆☆
【あらすじ】

新ヒロインと共に贈る新作『魔法科』開幕! ラスボスは司波達也!?

西暦二〇九四年の春。
暗殺を生業とする少女・榛有希は、
その現場をある男子中学生に目撃されてしまう。
憂いを断つべく男子中学生を消そうするも
、フィジカルブーストの超能力者である
有希でもまったく太刀打ちできない。
その謎の少年の名は、司波達也。
相手が普通の少年であったなら、
相手が魔法師でなければ、
相手が司波達也でなければ――。
規格外の少年と暗殺者の少女。二人の出会いが運命をより数奇なものへと変えていく。
大人気作品『魔法科高校の劣等生』原作初のスピンオフ開幕!!

【感想】
最初なので、
まずは、キャラクターの設定説明と
この世界の設定説明がある。
『魔法科高校の劣等生』原作の
スピンオフです。
主人公は、魔法師ではない。
若い暗殺者設定です。
実力もなかなかのもの!
さて、今後どう展開されていくのか
非常に楽しみです。(⌒∇⌒)
読書って、本当に有益ですよね~

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「自分より強い相手とは、まともに戦わない」
それが、殺し屋の鉄則らしい。
自分より強いからって、
対決を避ける事は出来ない。
卓球の大会でも同じである。
そうなると、大事なのは
相手の力量を見極める力
そして、相手の土俵では戦わないことを
徹底する!嫌がる事をする。
そうやって、なんとか勝ち筋を
見つけていくしか無い!

「自己不信は迷いに繋がる。迷いは、隙を呼ぶ」
確かにそうかもしれない。
そうなると、自分の感覚を
信じていく!
卓球のプレイもそうなのかもしれない。
特にボールに対する感覚が
鋭い人って強いですよね~
あれは、羨ましい!


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