結果を出すのに必要なまわりを巻き込む技術 小林正典


【タイトル】結果を出すのに必要なまわりを巻き込む技術
【作者】小林正典
【ハマり度】★★★☆☆
【内容】
チーザ、クラッツ、バトンドール。
次々とヒット商品を生み出し
ポッキーの売り上げを
チームで50億伸ばした方法。

【感想】
「愚痴を言わずに戦略提言する!」
確かに、愚痴を言ったところで
何も生まれない。
今がダメなら、変えればいい。
それに、根拠ある戦略があれば、
周りも納得して、
協力してくれる。
みんなで頑張れる(^▽^)/

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「どこで戦って、どのように勝つか!」
シンプルに考える。
卓球でもなんでもそうですが、
いかに自分のフィールドに
引き込み、
いかに相手のフィールドに
踏み込まないか
相手が嫌がることをする
戦略は、凄く大事である。
最大限、自分自身の力を発揮して
相手の力を出させないか!
勝負は、シンプルに考える。

「雰囲気のいいチームが結果を出す!」
確かに、部活で
ダラダラしていた時より
県大会に向けて、本気になり
必死に練習していた時、
雰囲気が良くなり
実際、県大会出場という
結果を出せたなぁ~(^▽^)/
最初は、市内で勝てる学校なんて
1・2校ぐらいしかなかった
最弱校だったけど(;^ω^)

「共感の輪を広げること!」
結局何かをする為には、
一人では、限界がある。
特に卓球などは、
相手がいて、初めて練習ができる。
卓球部の時に感じたこと
部活のメンバーが大会が近づくと
みんな頑張れる(^▽^)/

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