暮らしてわかった!年収100万円生活術 【著者】横田濱夫


【タイトル】暮らしてわかった!年収100万円生活術
【著者】横田濱夫
【ハマり度】★★★☆☆
【内容】
「収入が減ったら生活できない」なんて、
真っ赤なウソ!狭い部屋をますます狭くするモノへの執着、
見栄で続けている“疲れるおつきあい”、
週末にしか乗らないマイカーなど、
「なくてもどうにかなる」ものを人生から排除すれば、
生活コストは驚くほど安くなる。
家賃や光熱費の抜本的な削減法から、
保険の見直しかた、
賢い貧乏宣言のしかたまで、
読めば納得、痛快な“横田流”節約術!!
節約とはつらく悲しいものではなく、
賢く自分らしく暮らす心得だった。

【感想】
自分自身は、極めていないけど
ミニマリストぽい生活を
送っています。
元々あまり物を所有していなかったけど
大阪に出向になり
一応、期間限定なので、
あまり一人暮らし用に物を買いたくなかった
帰省する為の費用を捻出するために
節約をする必要がある。
そんなわけで、ちょっとこちらの本を
読んでみました。
ある程度できているかな?
100パーセントを目指すと
大変なので80点ぐらいを
目指して、ゆる~く生活していきますか!
読書って、本当に有益ですよね~

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「健康には何千万円もの価値がある」
これは、非常に大事ですよね。
元気じゃないと人生楽しくないし!
人生を楽しく生きる為に生きてます。
まぁ~、リアルのお金の話をすると
単純に稼ぐ話で、年収100万ぐらいの
人だったとしても
病気で5年休んだとするとそれだけで
500万円以上の損失です。
また、投資をしているとわかりますが
年間100万を稼ぐのに
安全運用を考えると年利4%ぐらいを考えると
最低、種銭で2500万円以上が必要です。
そう考えると健康で、アルバイト出来るだけでも
2500万円以上の価値があります。
昔から言うように
「体が資本」といったものです。
だから、体を壊すような働き方は止めましょう!

「タダの地域イベントに参加しよう!」
今はコロナウィルスの関係で難しいかな?
でも、地域イベントに参加するのは
結構、面白いですね。
お金がかかっても大したことないし。
あとは、公共のイベントとかも
いいですよ。
公共の博物館のイベントなんか
良く子供などを連れていきました。
スタッフとの距離が近くて
参加型だったりすると
貴重な経験が出来たりします。
お金をかけるのもいいですが、
かけなくてもできることもあるので
バランスが大事だとも思います。
まぁ~、お金を出すと親が楽ですけどね(;^ω^)

年収100万円、1人暮らしの支出内訳モデル

・家賃35,000円
・家賃公共料金10,000円
(電気・ガス・水道・電話など) 
・保険2,000円
・食費(1日800円)24,000円
・お小遣い・娯楽6,000円
・貯蓄6,000円
合計83,000円

一応、余裕でクリアーしているけど
これ以外に、帰省交通費が別途かかるですよね~
それが、往復新幹線だと30,000円!
これが、かなり痛いですね。
しかも、この生活費で生活しても
家族の生活費も別にかかるので、毎月ギリギリです( ;∀;)

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