弱虫ペダル 巻島・東堂 二人の約束 渡辺 航,時海結以

【タイトル】弱虫ペダル 巻島・東堂 二人の約束
【作者】渡辺 航,時海結以
【ハマり度】★★★☆☆
【内容】
総北の『頂上の蜘蛛男』巻島裕介と
箱根学園の『山神』東堂尽八。
二人のクライマーの熱き友情と過去!
漫画本編では描かれなかった物語を小説化!!

【感想】
「冷静になろう」
巻島さんの凄いところは
こんな試合中に、冷静になり
イレギュラーやアクシデントに
自分は強いって、思えるところ!
卓球の試合中で、追い込まれて
冷静で、いるのは難しい!
自転車と同じで周りから
アドバイスもらう訳ではなく
自分で、判断しなければならない!
その判断を、間違わないようにするためにも
冷静にいる必要があるのは、
わかってるけど、なかなか難しいですよね

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「なぜか胸の奥が、熱くなった」
いいライバルと試合が、出来るって、
やはりテンションが、上がるのかな?
競い合いで、いい意味でお互いを
意識出来るって、素敵だよなー。
卓球も、試合とかしてると、
大体同じぐらいの人と、
勝ったり負けたりすると
意識するもんなー

「孤独には、二種ある」
絶望的な孤独 誰も信じられない。信じてもらえない
互いを信じるから耐えられる孤独
そんな、孤独は、体験したことないなー。
素敵だよなー。
この二人のやりとりで、球一号は、
泣いてたからなー( ;∀;)
いい話や(^▽^)/


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