堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼン 【著者】堀江貴文

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堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼン [ 堀江貴文 ]
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【タイトル】堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼン
【著者】堀江貴文
【ハマり度】★★★☆☆
【内容】
「まだ、パワポなんて使ってるの?」
数えきれないほどのプレゼンを見てきた
ホリエモンがついに明かす、
人生を変える「最高のプレゼン」極意!

「プレゼンは『ライブ』」,
「『1対1の会話』のように話せ」、
「共感を呼ぶ『Me、We、Now』」など、
あなたのプレゼンスキルを飛躍的にアップさせる
「堀江式メソッド」がこの1冊に凝縮。

「プレゼン」とはすなわち「伝える力」。
相手に思いを伝え、動かすためには欠かせない
この「力」を身につけることで、
ビジネスや日常生活を一歩前進させられること、間違いなしだ。

ポイントがひと目で理解できるよう、
スライド事例や図表なども多数掲載!

【感想】
プレゼンって、自分苦手なんです。
人前で話すのも苦手、
論理的に話すのも苦手。
自分自身ってダメだなぁ~
と思って、この本を読みました。
そして、衝撃的な言葉があった。
プレゼンは情報伝達の1つの方法。
日常で行われている作業の1つ。
確かにそうかも?
人にお願いを色々しているから
その1つ1つがプレゼンなのか?
って、思ったら急に色々不安になってきた(;^ω^)
どうすりゃいいんでしょうね。
一般市民は。
不安がなくならない・・・。
よし、再読しよう!
読書って、本当に有益ですよね~

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「今を生き、毎日忙しくしていると、周りの目なんて気にならなくなる」
好きなことで忙しくしていると、
それどころじゃなくなる。
好きなことをどんどんやればいいのか!
他人の評価など気にしている暇はない!
まぁ〜、うちのメンバーは、自由だからなぁ〜。
それを支える側になってしまっているからなぁ〜。

卓球療法士K
卓球療法士K

周りが気にならないぐらい夢中になるものが欲しい!

「徹底した準備が不安を打ち消す!」
プレゼンに正解はない。
自分の頭で考えることがスタートライン。
どうせやるなら、目的を達成したい。
テクニックやスキルを軽視はしない方がいい。
それを磨くだけで、70〜80点ぐらいいけるなら
努力次第でスキルアップが可能な部分は、
できる限り頑張ったほうがいい!
つまり、自分はできないと
最初から諦める必要はないってことですね。

シロちゃん
シロちゃん

行き当たりばったりじゃないだ~ (;^ω^)

「トークを相手の記憶に残す方法」
つかみに全力でアイデアを注ごう。
最初の10秒で記憶に残るかが決まる。
そして、締めも大事。
これを卓球の試合で考えると
最初の印象が、その試合の指導権を握る
締めで、強いイメージを
残して終われば、次回の試合でも
有利に進めることができる。
そう考えると気が抜ける時ないなぁ〜(^_^;)

「プレゼンは日常生活の一部」
プレゼンはそもそも、情報伝達手段の1つに過ぎない。
なるほど、
確かにそのとおりかもしれない。
相手に思いが伝わればいい
その為にも、目的はストレートに
伝えた方がわかりやすい。
わかりやすさは重要だと思う。
日本人って、自分からの要求を誤魔化す
そんなイメージがあるなぁ〜

「信頼関係があれば、プレゼンは必要なくなる」
小手先のテクニックに溺れるのではなく
コミュニケーションで、
信頼を積み重ねていくことが大事。
そして、信頼があれば
もしプレゼンが下手でも
応援してあげたくなるものである。
そう考えると、自分の存在をアピールする必要があるのか?
それをするには、結局プレゼン能力が必要か?
堂々回りだなぁ~(;^ω^)

「シンプルイズベスト」
内容は欲張らず、短くシンプルに。
要点を絞り込め!
なるほど、ツイツイ詰め込め過ぎちゃう。(^_^;)
相手が理解できるように、
要点をシンプルにして伝える。
結局相手とのコミュニケーションなのだから
その辺を頭に入れておかないと駄目だな!

「スライドだって、シンプルイズベスト」
情報を厳選し、シンプルにすることで
1つひとつの情報が
聴衆の記憶に残りやすくなる。
人間の脳は、本人の意思とは関係なく、
目の前に何か出されれば、
解析しようとする。
だから、複数のインプットが同時にあると
脳には大きな負担がかかってしまう。
つまり、集中力が切れてしまう。
これって、卓球にも利用できないか?
無駄な動きを多くして、
無駄な情報を多くすることで
最後の方には、集中力を切らすみたいな?
よし!色々試してみるか!?

「苦手ならデザインに凝るな」
苦手なことをすることは、
自らマイナス要素を作り出すことと同じ。
できないことに時間をかけてはいけない。
その時間で人の魅力を磨く方がいい。
つまり長所を伸ばしていく方がいいってことか?
ある意味一点突破かな?!

「いいものは大いにパクれ」
まねて、改良を加える。
そうやって、進歩していく。
オリジナルに拘って
柔軟に対応できないと
取り残されてしまう。
時間は有限なので、
合理的に生きていかないとなぁ〜
上手い人の真似をするのが、
上達の近道なんだろう!

「打率が低くても、とにかく打席に立つことが大事!」
数をこなせば自信がつく
本当の意味でのコミュニケーションが上手な人というのは、
自分だけがペラペラと話をするのではなく、
相手からもたくさん話しかけられている。
って、ことらしい。
それを考えると自分は、
コミュニケーションが上手な人なのか?
かなりのいろんな人に話しかけれる!
一つの能力ですかね〜

「自意識過剰というムダ」
あなたの失敗なんて誰も気にしていない。
つい、自分は見られていると思いがちだが、
他人のことなんて気にしていない。
恥はかき捨てで、
ドンドントライしていくべきか!
でも、大会の決勝戦とかは、
凄い注目だと思うけどなぁ・・・。

「大事なのは、好きになってもらうこと」
人って案外好き嫌いで決めていたりする。
人間は忘れる生き物。
でも、好悪の感情だけはしっかり記憶している。
そして、すべての人に好かれる人などいないということ。
なら、自分のキャラクターをドンドン出して、
自分のファンを作っていくしかない!

「自信を持って話せ」
自信を持っていないのは単なる経験不足。
人生は行動の積み重ね。
誰だって、どんなことだって、
経験さえ積めば自信なんて簡単につく。
らしい。
自信は成功体験の積み重ね!
自信とはやってみるという選択をして、
行動した結果に生まれるもの。
何事も行動あるのみか!
経験をしないと、何も始まらないか?
わかるけど、失敗にビビって動けないのも
これまた、人間なんですよ・・・。

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