【タイトル】坂本龍馬 (学習まんが人物館 日本 小学館版 15)
【著者】ながい のりあき
【ハマり度】★★★☆☆
【内容】
土佐藩を飛び出し、
自由でスケールの大きい発想で
日本の将来を考え、
幕末の世の中を変えようとした
坂本龍馬の熱き想いと生涯を描きます
【感想】
お恥ずかしいことですが
坂本龍馬についてはあまり知らず
教科書に出てくる内容ぐらいですね・・・。
それなのに、伏見の寺田屋に行ってみた。
それで、刺激を受けて読んでみました！
あ～、あそこはこの場面で出てくるのね
とか、面白く本を読むことが出来ました。
と言っても漫画ですけど(;ﾟロﾟ)
しかし、漫画だって馬鹿に出来ないと思います。
こんなにわかりやすく書いてあるです。
取っかかりとしては最高ではないでしょうか？
そして、その現場を見たからなおさら
その世界に入れます！
やはり、経験は大事だと思う。
子供には経験させたいと思いますね～
読書って、本当に有益ですよね〜
実際の建物を見て、それについての本を読む！
最高の贅沢ですよね～
個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます！
「日本の坂本龍馬になる」 ｂｙ 乙女
土佐も日本も同じ！
日本が良くなれば、土佐も良くなる！
なんか世界観が大きいですよね～
大きな心で世界を見ること
そう考えると自分の悩みが
小さく感じますよ・・・。
所詮あくまでも、
自分をどうするかレベルですから
「いつの日か日本は1つじゃ！」
操練所が閉鎖されるのに、
その先の未来の話をしている！
挫折している最中に、
次のことを話をしているのは
凄いと思う。
自分にはそうできない。
やはり、心意気が違うのか？
見ているところが違うのか？
「わしら土佐の者はそんなもんのために命を捨てたんじゃないぞ！」
長州がなんじゃ！
薩摩がなんじゃ！
みんな、日本を良くしようと・・・。
命がけで日本を良くしようとしている。
命がけで頑張るものってない。
ある意味、命がけで家族を必死に守っているぐらいか？
だいぶ基盤が出来たので、
余程のことが無い限り、これは達成出来ると思う
今は、健康に気をつけるのが一番だと思う！
「船中八策」
龍馬が船野中で八つの政策を考えた。
これが、
「五箇条の御誓文」
に繋がるらしい！
いや～、知らなかった。
勉強になりますね～
歴史が面白くなりそうですね。
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