人たらしのブラック心理術 内藤誼人


【タイトル】人たらしのブラック心理術
【作者】内藤誼人
【ハマり度】★★★★☆
【内容】
カリスマ心理学者が、
どんな相手をも魅了する
「秘密の心理トリック」教えます
BIGビジネスの裏に、
「人たらし」の影アリ。

【感想】
「性悪説を信じて行動せよ!」
言葉だけを見ると強烈ですね(;^ω^)
人間関係というものは、
私たちが考えている以上に、
脆弱な基盤から成り立っている。
性悪説を前提に行動すれば、
甘えた行動はしなくなる。
色んなサービスを、
やり続けること!
これによって、人に好かれる!
人間関係って、色々大変なんですね。
自分は、あんまり苦労した記憶ないですよね。
人に恵まれているので。
自分が持っている唯一の才能かな?!

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

人に恵まれるかどうかは、
自分自身が決めると心得る。

自分が優れた人間なら、
必ず、人に恵まれる。
魅力的な人の周りには、
やはり、魅力的な人が集まる。
つまり、自分自身の周りには、
自分と釣り合う人が集まる!

確かに、
9日間プラスのことだけ考えると、
人生が変わる―自分の小さな「現実」から
飛び出しなさい!

ウエイン・W. ダイアー
では、
「世の中は、真の自分の姿を映す鏡!」
魚を与えるのではなく、
サカナの釣り方を教えよう 
起業家の父から愛する子へ33の教え

浦田健
の中でも出てきて
「相手は自分を映す鏡」
似たような事が書かれている本がありました。

「人間関係は、サービス精神で成り立っている!」
相手を王様だと思って
対応すること。
IBMのCEOだった、トーマス・ワトソンJrの言葉に
「部下を尊敬してあげるだけで、会社は大いに利益があがる」
とあります。
つまり、難しいことはわからないけど
自分は、他人は、すべて自分の先生と
思って生活をしています。
何かしら、その人から得るものがあるから
私にとっては先生だということ!
そう考えているから、
丁寧に接することができているかも?

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