マンガで学ぶ 心屋仁之助の お金を引き寄せる体質改善!【著者】心屋仁之助

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【タイトル】マンガで学ぶ 心屋仁之助の お金を引き寄せる体質改善!
【著者】心屋仁之助
【ハマり度】★★★☆☆
【内容】
お金持ち!の心屋さんに学べ!
心屋式「お金の引き寄せ方」で
みるみるお金も心も豊かになる!
アナタも今すぐ、体質改善!
お金に好かれる人に大変身。

【感想】
正直、全体の８割以上が漫画なので
非常に読みやすいです。
初めて心屋仁之助さんの本を
読んでみましたが、
基本的な考え方のベースは、
堀江貴文さんの考え方に近い気がします。
行動を起こす理由は、
面白いかどうか？のみで
あまり、お金の事を考えていない。
今の自分が楽しめているか？が
大事になっている。
色々なことがあった結果、
そこにたどり着いたみたいですけど。
確かに、もう少し自分自身を大切にしても
いいのかな？とは思いました。
ただ、全部を取り入れたら崩壊する気がしますね(;ﾟロﾟ)
人生を豊かにするためにも
学ぶ事ってだいじだなぁ～
って、感じながら読んでいます。
読書って、本当に有益ですよね〜

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます！

「お金に色がついている？」
お金はお金なので
良いお金と悪いお金はない。
色をつけてしまうと、
自分に入ってくるお金にも制限をかけている事になる。
なるほどね～。
お金さえあれば幸せになれる
という考え方は危険である。
お金が実際手に入っても豊かになれない。
卓球もつい思ってしまう
もっと練習時間さえあれば・・・。
これって、きっと違うだろうなぁ～
単純に時間があれば強くなるわけじゃないのかな？
色々考え方を変えていかないと
いけないのかもしれない・・・。

「人に頼る＝自分の弱さをさらけ出す」
楽なようでいて、
実は、凄く勇気が要ること。
確かにそうなのかも知れない。
いい人としてみんなに合わせていきるのか？
人に迷惑をかける覚悟で好きなように生きるのか？
著者曰く、
「ゲスにいきるのもいいもんだよね！」
という考え方である。
確かに卓球に魅了されている人って
絶対、家庭を犠牲にして、
大会に参加しているのでは？
と思える人がいますね・・・。
卓球ストーカーの人は、
どうなんだろう？動画見る限り
子供と交流とかはありそうだけど・・・。

「自分に限界があるなら、他力をあてにすればいい」
一人で頑張り過ぎず、
自分の苦手なことは、
周りの得意な人に頼れば良い！
なるほどね～。
確かに、そうやって、仕事してきたけど
子会社に来たら、全部自分でやるしかない状況になり
如何に自分が駄目な人かが分かりました(;ﾟロﾟ)
自分って、何一つ能力ないだなぁ～って。
卓球では、球２号の周りのメンバーが
たまたま、強豪から来た人が２人がいて
インターハイまで連れて行ってもらった。
しかも、ちゃっかり試合にも出させてもらった。
いや～、凄すぎっすよね(;ﾟロﾟ)

「人に感謝する人間は豊かになっていく」
感謝しましょうは、
人に頼って迷惑をかけて生きましょう
ってことらしいです。
うーん、そうなのかな？？？
我慢は、精神的な負担になるから
負担が増えるといつか爆発する・・・。
それなら、みんなが自由に生きることで
みんなが幸せになれるらしい。
本当かな？？？

「身近な人間を幸せに出来ないと何も始まらない」
まさに、その通り。
それに気付いた時、自分は家庭を大事に
家庭を中心に生活していました。
そして、気が付いたら
出向で、大阪に単身赴任してます。
家族と離れるので、正直辞めるかも
考えましたが、何事も経験と思い今に至ります。
神様は気まぐれだから、
思い切り振り回されて下さい。
って、事らしいです。