デュラララ!!×4 【著者】成田良悟


【タイトル】デュラララ!!×4
【著者】成田良悟
【ハマり度】★★★★☆
【内容】
「数年前から目撃されている黒バイクというのは、
貴方の事で宜しいんでしょうか?
何の目的でこんな危険なバイクで
街を走行しているんですか?
犯罪を犯しているという意識はあるんですか?」
東京・池袋。そこには様々な火種と
それに振り回される人種が集う。
池袋の都市伝説を放送するテレビ局、
服装と特性がバラバラの奇妙な双子の新入生、
兄とは正反対の有名アイドル、
ダラーズの先輩に憧れる少年、
果ては殺し屋に殺人鬼、
そして一千万の賞金が懸かった“首なしライダー”。
そんな彼らが過ごす賑やかな池袋の休日は、

【感想】
「人は外見ではないと言う」
が、内面を見抜ける者が存在しなければ、
その言葉に意味がない。

確かに!
当たり前のことに気付かされた!
ということは、
やっぱり人は外見なのか?
でも、性格も大事だから
見抜けないけど、外見だけでも
無い気がする・・・。
見抜けたとは、思わないけど
理解しようとすることは大事だと思う。
世の中グレーな部分が多いだから
極端に考える必要はないと思う
読書って、本当に有益ですよね~

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

愛にはブレーキもアクセルも必要無いのよ?
だって、
想った時には既に
相手に辿り着いているもの

うーん。
わかるようなわからないような理論。
天才波江理論でしょうか?
ただ、確かに相手のことを想った時点で
相手に辿り着いているのかな?
その辿り着く道のりを
色々探索するのが、愛?
確かに、色んな角度で考えるのは
大事かもしれないなぁ~。
ライトノベルって奥が深いなぁ~

化け物だって、
怪物だって、
人生を楽しめるだ。

誰でも人生を楽しめる権利がある。
ただ一度きりの人生
しっかり楽しみたい。
うーん、今出向で楽しめてないなぁ~
色々経験はしているけど
やはり、家族と一緒にいるのがいい。
そう考えてしまう。
やはり、退職して、転職するしかないかな?
うーん。

僕はね、
君に愛してもらうっていう
最大の壁を乗り越えたんだよ?

これは、確かにその通りかも?
そう考えれば、
人に愛してもらうのも簡単に思えるぐらい。
新羅って、ある意味最強キャラか?!
戦闘能力っていう意味では
最弱レベルだけど
変態レベルでは、かなり高い?!!!

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コメント

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