【タイトル】ソードアート・オンライン１９/ムーン・クレイドル
【著者】川原礫
【ハマり度】★★★★☆
【あらすじ】
《アリシゼーション編》を完全補完するエピソード!
アンダーワールドは、三百年に及ぶ争乱の果てに、
ついに一つになった。どこからともなく現れた、
たった一人の《ベクタの迷い子》が暗黒の神を倒し、
この世界に平和をもたらしたのだ。
しかし、そんな人界の中枢、
白亜の塔《セントラル・カセドラル》にて──。
《整合騎士見習い》へと昇進したロニエ・アラベルは、
人界の最高意志決定者《代表剣士》キリトから、
衝撃的な言葉を耳にする。
「──いずれもう一度戦争が起きる」
《大戦》のその後を描いた
《アリシゼーション編》最後を飾るエピソード!
【感想】
「いかなる術式であろうとも時間だけは操れない」
時は遡らず、
止まることすらなく、
ひたすら未来に向かって流れ続ける。
ライトノベルの世界ですら
時間だけはどうにもならないのか・・・。
整合騎士は、ある意味時間が止まっている
気もするが・・・。
そう考えると、やはり日々の生活は、
一日一日を大切にしていかないと
もったないよなぁ〜
読書って、本当に有益ですよね～
個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます！
「３分だけ寝かせてくれよ、ユージオ・・・」
ユージオが死んでから、２年が経過している
なのに、寝言で出てくるぐらいだから
相当だと思う。
親友って、そうなんだろうか？
そう考えると、自分には親友っているのかな？
なんて思ってしまう・・・。
家族を失ったらそうなるかも？
できることなら、大切な人を
失いたくないですよね〜
ただ、そんなことはわからないので
後悔がないように、
会った時、一緒にいる時は、
その時間を大切にしていきたいですね。
大阪に出向になってから
家族といる時間を大切にしているので
とても、実感できますね。
限られています。
色んな人に助けてもらって
大きなプロジェクトを達成していく
そう考えると、
このセリフは、嘘ではないかな～(*･ω･)/ﾊｰｲ
Follow @takkyu_ryohoshi
コメント