ゼロから始める魔法の書 (6) ―詠月の魔女 (上) 【作者】虎走かける


【タイトル】ゼロから始める魔法の書 (6) ―詠月の魔女 (上)
【作者】虎走かける
【ハマり度】★★★★☆
【あらすじ】
詠月の魔女・アルバスとの再会――
ゼロと獣の傭兵の旅の物語は、
始まりの地〈ウェニアス王国〉へ!
“魔女”と”教会”を凄惨な戦争へと
導こうとする謎の組織
〈不完全なる数字(セストゥム)〉
を追うゼロと傭兵。
わずかな手がかりを追い、
ゼロの故郷である〈弓月の森〉を
訪れる一行だったのだが
“十三番”の名前を口にした瞬間、
彼らは闇の中に放り出されてしまう……。
十三番の操る”強制召喚”によって
ゼロたちが導かれた場所、
それは魔法国家へと変貌を遂げた
ウェニアス王国だった!
国家主席魔法使いとなった
詠月の魔女・アルバスと
邂逅を果たす一行だったが、
国とアルバスを取り巻く環境は
どこか不穏な空気に包まれていて……。

【感想】
優しいということは、すなわち強さだ!
確かに、自分がしっかりしていないと
人に優しくできないよなぁ~
つい、自分に余裕がなかったりすると
イライラしてしまう。
そうすると、人に優しくできず、
むしろ、人に当たってしまう。(;^ω^)
もと、人間的に成長しないと
ダメだなぁ~
反省×2

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

敵と味方は自分で見分ける必要がある!
敵は嘘を吐く。
だから、質問なんて意味がない。
だから、自分自身で判断していくしかない!

人生そのものって感じですよね。
基本的に、自分って、みんな味方!
みたいなタイプなので、
あまり判断ってしてないですよね(;^ω^)
たまたまなのか?周りの人に恵まれています。
ある意味、誰よりも優れている点かもしれませんね。(⌒∇⌒)

どんな姿だろうと君は君だ!
そうだろう?

と、ゼロは言い放つ!
それは、言われる側は嬉しい限り。
ただ、これが言えるのは
ゼロのように、絶世の美女だからだと思う。
容姿に自信があるからこそ
言えるセルフだと思うですよね。
自分は、無理っす。(;^ω^)

吾輩、改めて君に惚れ直したぞ!
どんな時でも
大切な人の前では
カッコつけたいものです。
その為にも
自分の力を成長させないと!
よし!頑張ろう!

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コメント

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